【総合病院/社会福祉士】「伝える」ではなく、「伝わる」を意識して仕事をしていきたいと思いました/2023.11.02開催

【薬剤師】身だしなみ等の視覚から与える印象、言葉遣いや話し方、トーンなど聴覚から与える印象にも気をつけて、もっと患者様の状況に寄り添った医療の提供を心がけようと思いました。

【臨床工学技士】自分がされて嫌なことはしない、自分がされて嬉しいことは相手も嬉しい。当たり前の事だけど、ハッとしました。日々の業務をこなすのに必死になり、ついつい業務的になりがちですが、人と人とのつながりを意識してこれからも働いていこうと思います。

【事務】チームとして報告や「伝える」ではなく、「伝わる」を意識して仕事をしていきたいと思いました。自分の足りないコミュニケーション力を客観的に知ることができたので良かったです。連携センター

【診療放射線技師】自分がされて嬉しいことを考えるということが大切。接遇が医療安全やチーム力につながっているという意識がなかったので、新しい発見になった。

【保育士】接遇とは何かと考えた時に「表情や対応・おもてなし」という言葉を想像していましたが、 今回の研修を受け自分の中で接遇という言葉がストンと落ちた気がします。自分のことを理解する、他者のことを考える、そうした気持ちを持ち続けていきたいと思います。

【看護師】報告、コミュニケーション、 とても大切だと改めて認識しました。接遇が医療安全につながるのか、大切であるのかが、とても分かりました。今後の自分に役立てたいと思います。ありがとうございました。

【作業療法士(OT)】笑顔が大切と思っていましたが、「相手の状態に合わせた」という部分が意識できてなかったと気づかされました。今後、意識できたらと思います。

【介護福祉士】職種によって気づきが違ったし、同じ職種でも働く場所によって感じること、考えることが違っていたので役に立ちました。患者様だけでなく、スタッフ間のコミュニケーションも大切に働いていこうと思いました。病棟ではうまくいってますが、他の病棟など気にしていこうと思いました。