【小児科/看護師】必ず自己判断せず、報告、連絡、相談を徹底し、チームで対応することが思いやり、行動につながると考えました/2023.07.22開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング第11回】

研修開催日:2023年7月22日 開催 I医院様

医療人のプロとして、医師、スタッフと協力しながら日々の業務にあたり、また全体のマネジメントを行っていきたい

今回、患者様から貴重なご意見をいただき、システムの見直し、再構築をすることにしました。 日々、危機管理を意識しておりますが、実際の現場の現状把握や、それまでのスタッフ間での情報共有の仕方・伝達の方法など、行き届いてなかったので、全て再度検討することにしました。 スタッフの教育指導面でも、新たに提示することを追加し、今回のミスを良い方向に変えていきます。医療人のプロとして、医師、スタッフと協力しながら日々の業務にあたり、また全体のマネジメントを行っていきたいと考えています。(看護師)

常に感謝の心を持つことで信頼関係が生まれ、結果スムーズな患者対応ができるという事を改めて考えました

「報(ほう)連(れん)相(そう)」の大切さ。 原因追求する時は、相手ではなく自分がどうすれば良かったのかを考える。 自分の判断=絶対的ではない。 チーム全体のことと考える意識を持つということが、クリニックの全体の向上につながるという事を学びました。 常に感謝の心を持つことで信頼関係が生まれ、結果スムーズな患者対応ができるという事を改めて考えました。(事務)

忙しいから、まわりが見えてなかったというのは言い訳で、いつ何時も理念、方針を念頭に置き、流されない働き方をしなくてはいけなかったと反省しました

医院の理念、方針をしっかりと理解していたつもりでしたが、実践できていなかったことに気づき、とてもショックでした。忙しいから、まわりが見えてなかったというのは言い訳で、いつ何時も理念、方針を念頭に置き、流されない働き方をしなくてはいけなかったと反省しました。報告、連絡、相談と確認をしっかりと行い、安全な医療につなげるとともに、より多くの患者様が診察まで行けるよう、○○医院の理念、方針をしっかりと念頭におき、努めていきたいと思います。(事務)

常に相手の気持ちに寄り添える仕事を目指して、努力し、自分の役割を果たしたい

今回は大変貴重な勉強させていただける機会をくださいましてありがとうございました。先生や師長さんのご意見をうかがう事ができ、また先輩方の想い、姿勢に触れる事ができ、私にとって、大変学びのある時間になりました。 患者様にとって、自分の言動が寄り添っているかを常に考え、○○医院の一員として、先生、師長のご意向が反映されているのかを頭に置き、常に相手の気持ちに寄り添える仕事を目指して、努力し、自分の役割を果たしたいと思いました。次回もまた、ご指導の程、よろしくお願い致します。(看護助手 受付)

必ず自己判断せず、報告、連絡、相談を徹底し、チームで対応することが思いやり、行動につながると考えました

今回は研修前の勤務中に事例があり、それに基づいた話し合いだったため、実際に起こってしまった事に対し、具体的に考えながらどうしたら良かった、反省点など話し合えたと思います。 患者様がいらした時に相手の立場にたって思いやる行動・看護とは何か、考えて気持ちよく受診して頂けるように、行動していかなければならないと思いました。 また、皆で同じ方を向いて、同じように患者様に対応するためには必ず自己判断せず、報告、連絡、相談を徹底し、チームで対応することが思いやり、行動につながると考えました。(看護師)

言える勇気があれば、きっとここまで大きな問題にはならなかったはず

日々の業務を円滑に行うためにスタッフ間の人間関係は大変重要であると捉えています。ですが、「言える勇気と言ってもらえた感謝」の言葉で、自分の居心地の良さと履き違えてる事を突かれた思いです。 言える勇気があれば、きっとここまで大きな問題にはならなかったはずです。 深く反省しております。今回の研修は辛い時間でもありました。この回を無駄にせず、本当の意味で風通しの良い関係性を築けるように努力します。(事務)