【テーマ:多様化する患者対応に活かせる医療接遇力】
研修開催日:2021/01/28 T医院様 第12回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
目の前のことだけに集中するのではなく、鳥の目でクリニック全体を俯瞰してみることを実践していきたいと思います
*患者様の年齢層が多様化してきており、それぞれの患者様に合わせた対応(特にプライバシーなど)にもっと気を付けていきたいと思います。
特に忙しい時ほど、目の前のことだけに集中するのではなく、鳥の目でクリニック全体を俯瞰してみることを実践していきたいと思います。
また、患者様に安心して治療を受けていただきために、患者様への説明の時は、「なぜなら~」を必ず説明していこうと思います。
本日もたくさんの気づきとアドバイスをありがとうございました。/事務長
診察室の消毒やご案内は手が空いていたら率先してやっていこうと思いました
*今回は検査で来院された患者様の診察室に入るまでの流れや受け答えについてご指摘いただきました。その際になぜこれをするのか?という説明が私はいつも抜けていたと気付きました。
患者様が増えてきており、また、コロナウイルスで神経質になっている患者様が多いので、前以上にもっと1人1人に対する対応だつたり受け答えに力を入れなくてはいけないなと思いました。
また、診察室の消毒やご案内は手が空いていたら率先してやっていこうと思いました。/事務
患者の年齢層が多様化している現在、年齢によってアプローチ法が異なってくるのでそれに対応できるスキルが必要だと感じた
*患者の年齢層が多様化している現在、年齢によってアプローチ法が異なってくるのでそれに対応できるスキルが必要だと感じた。
医療従事者が陥りがちな患者へのまずい対応のパターンもだんだん理解できてきた。
あとは常に自分の中で緊張感をもって、患者の心理状態をより深く読めるように努力したい。/院長
クリニックとしての視点「俯瞰する力」を高めていくことが大切だということを知ることができました
*今は昔と比べて、患者様の年齢のはばが広がってきており、多様化している。そのため、クリニックとしての視点「俯瞰する力」を高めていくことが大切だということを知ることができました。
また、患者様に説明するときは、相手のうなずくペースが話を理解できるペースであることを学びました。/看護師