スタッフ間のコミュニケーション、連携する言葉が足りていないことを再認識することができた/事務長/20200326

ラ・ポール株式会社

研修開催日:2020/03/26 T医院様
内容:医療接遇コンサルティング医療接遇実践ロールプレイング医療接遇研修医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。

チーム内での声掛け、情報の共有を活発に行い、お互いに協力を求めやすい環境を築いていきたい

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*今回の研修で、スタッフ間のコミュニケーション、連携する言葉が足りていないことを再認識することができた。
自分の仕事を優先し、クリニックにとって緊急・重要性の高い仕事にすぐに対応できていないスタッフに対しストレスを感じていたが、今回の研修の中で、その理由を知ることができた。このスタッフは期日の迫っている(と思っていた)重要な仕事を他のスタッフの協力もお求めず一人で抱え込み焦っていた。negativeな言動には原因があるかもしれない。それを知るためのコミュニケーションが私自身に不足していた。
チーム内での声掛け、情報の共有を活発に行い、お互いに協力を求めやすい環境を築いていきたい。事務長

日々の業務において"チームにとっての一番を考える、意識する"ということの重要性を再認識させられました

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*日々の業務において"チームにとっての一番を考える、意識する"ということの重要性を再認識させられました。
"患者様から聞かれたこと""Dr.からアドバイスをいただいたこと"などの情報共有をできるとき(早めに)するようにしたいです。
できない場合は、"メモ"に残し、確実に伝達するように心がけます。
今回もたくさんのご指導、本当にありがとうございました。看護師

「声のトーン」「ペース&リード」「声掛け」「返答」など考えさせられることが多くあった

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*自分の仕事は自分でしないといけないと思っていたが、他のスタッフにもお願いするようにしてもよいと言われて少し気持ちが楽になった気がする。
かといっても、他のスタッフも忙しくしているため、結局、頼めず自分でしないといけないかもしれない。
パニックで焦りがちになるので、落ち着くよう「深呼吸」心がけてみようと思います。
それとどうしても自分にとっての1番事項を優先しがちになるので、視点を変えて考えつようにし、先生の話されていた『物事にはベクトルを入れる』を意識してみようと思います。
「声のトーン」「ペース&リード」「声掛け」「返答」など考えさせられることが多くあった。事務

不安な心境にある患者様をどういう風に不安を取り除くか、エスコートによる誘導、相手が話し出しやすい状況を作ることが大切だと感じた

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*今回の研修で痛感したのは初診の不安な心境にある患者様をどういう風に不安を取り除くか、エスコートによる誘導、相手が話し出しやすい状況を作ることが大切だと感じた。医師