[09/21開催]Y脳血管疾患専門病院様医療接遇コンサルティング(実践ロールプレイング)
9月21日、Y脳血管疾患専門病院様にて開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 (リハビリテーション課:実践ロールプレイング )に参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*初めて患者様とお話する際は、まずその方がどうなりたいかを聞くということをしておらず、困っていることだけを聞いていたため、これからはどうなりたいかを聞くようにしたいです。また、説明する際には、過去の経験論を入れる様にしていきたいと思います。これから役立てていきたいと思います。ありがとうございました。(言語聴覚士)
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*リハビリにおいて、様々場面を経験するが、その時に正解を探しがちな自分がいるが、今日皆で話し合っても正解はなく、よりベターな方法を選ぶということでは、難しく考えることはなく、その時に自分が一番いいと思ったことで動けばいいと思いました。(言語聴覚士)
*自分が普段何気なく行っている言動のひとつひとつに意味があることを、改めて知る事ができました。特に初期導入のアプローチについては、他スタッフの考えをきくことができ、良い部分は、積極的に取り入れていこうと思います。逆に怒っていらっしゃる患者様に対して、どうすることもできない。傾聴につきるということをお伺いし、気持が楽になりました。(言語聴覚士)
*より臨床に基づいたロールプレイングができた。初期導入に関して、特に実践出来そうなところが多くあった。(理学療法士)
*コミュニケーションの必要性を学ぶ事ができました。人を気持ち良く動かせる様に、患者と信頼関係を築くよう、今後に活かしていきたいです。関係の築き方も指導して頂いたので、実践していきたいです。(理学療法士)
*今まで、無意識にしていた言葉のづかいや接し方、相手にとっての感じ方を知れた。今後患者様に説明や信頼関係を築くにあたり生かしていけそうと感じました。(理学療法士)
*初回介入時に、何を意識しながら行って、どのようなコミュニケーションをとるかがわかりました。(理学療法士)
*今回の研修では、職評価特に、リハビリの職種の説明や、どのようなリハを行うかを、説明するかなどを学んだ。大事なことは、最初に説明(後手になると、言い訳になる)。各職種で着眼点が違うなどを、伝えることが大事と学んだ。実際に困難なことを聞いてくれたので、大変勉強になりました。(作業療法士)
*リハビリテーションを行わせて頂く中で、治療者・患者関係という人間関係・信頼関係を築くことが重要であり最優先すべきこと、という事を学びました。有難うございました。(作業療法士)
*他者の考え方や対応を聞いて、使えるWordポイントを学べた。(作業療法士)