[06/23開催]T整形外科様医療接遇コンサルティング定期研修
6月23日、T整形外科様で開催されました医療接遇コンサルティング にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
*コミュニケーションの重要性を改めて考えました。相手への心地よい環境づくりは家庭でも職場でも同じだと思います。又、相手の対応は自分の姿をうつした鏡とも思うので気を付けたいと思います。(看護師)
*研修を重ねるにつれて、言葉遣い、態度、姿勢が変化し、自分自身も変化出来ました。また、病院全体のスタッフの対応も良くなったと思います。今後は、福岡先生から学んだことを忘れず、実践・行動していきたいと思います。(看護師)
*コミュニケーションの大切さを感じると共に、コミュニケーションの難しさを感じました。コミュニケーションがうまくとれるような工夫が必要であると思いました。(介護職)
*コミュニケーションが上手くいっている時は相手が主軸、上手くいっていない時は自分が主軸というのがとても腑に落ちました。今後コミュニケーションをとっていくときに、上手くいかない事があったら、一旦立ち止まって自分が主になっていることに気付き、相手にスイッチを切り換えられるようにしていきます。(リハスタッフ)
*同じ言葉でも人によって受け取り方・定義が違う。→曖昧な表現は避けて共通認識できる言葉を選ぶ。・自らが実践できてない事を多々気づきました。今後に生かして患者様対応が変われるようにします。(AT)
*人それぞれ捉え方が違うということを理解できたので、今日の学びを明日からのコミュニケーションや業務で活かしてより良い信頼関係を築いていきたいと思います。(看護師)
*医療現場での接遇の仕方がわからなかったけれど、研修を通じて相手の立場にたって寄り添うことの大切さを学びました。これからも常に意識をして研修の内容を思い出し、より良い接遇を心掛けて頑張りたいと思います。(受付)
*人に教える時に自分では伝わっているつもりでも、理解していなければ伝わっていない、伝え方が違う、相手のフィルターに合わせて伝え方を変えない事を学べました。患者様と話す時や、スタッフ間で話す時は、相手に体を向けてきかないと相手に聞いてもらえてないのでは?という不安感を与えてしまうので気を付けます。(事務)
*心と体は言葉と想いで継っているんですね。コミュニケーション力が武器のケアマネとして大変勉強になりました。有難うございました。実践していきます!!(ケアマネージャー)
*今、振り返ってみると自分中心で患者様に接していたな、と気づいた。確かに余裕(自分にとって時間)がないのはそうですが、限られた20分の診療の中で、いかに患者様の気持ちをとりくもうと努力したい。(作業療法士)
*コミュニケーションに対し、1つの考え方が正解ではなく、人それぞれ違った捉え方をしていることを知りました。また、自分の感情・モチベーションの状態が悪くても、行動・言葉により、結果はより良くできることは日頃から感じる部分となりました。(理学療法士)
*一人間としてとても勉強になる研修でした。今回だけでなく、教えて頂いたことは、仕事だけでなくプライベートでもいかせそうです。動物の中でこんなに高度なコミュニケーション能力の高い人間である事に感謝しつつ、教えて頂いたことをこれからの生活に活かしたいと思います。ありがとうございました。(秘書)
*色んなタイプの人によって、言葉の伝わり方に差が出る話が特に印象に残りました。「何回?」「どのくらい?」など、日常的によく聞かれるので、意識してどうすれば伝わりやすいか、感じながら対応していきたいと思います。(看護師)