[04/02開催]O総合病院様②(リハビリテーション科:クレーム対応実践ロールプレイ)
4月2日、O総合病院様で開催されました リハビリテーション科:クレーム対応実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*まずは自分とのコミュニケーションをとることが大切であることを学びました。自分の育ってきた環境が、自然と相手に与える印象に影響していることや何かを伝える時の順序で相手へ「説明」になるのか、「言い訳」になるのかも学ぶ事が出来たので良かったです。ニーズを聞き出す事と、自分のプログラムを実行する事とのバランスをうまくとっていけるようになりたいです。(作業療法士)
*自分の接遇を客観的に見る必要性を感じました。(理学療法士)
*人との接し方、相手に不快な思いを与えないような話し方など、改めて学ばせて頂くことができました。ありがとうございました。(理学療法士)
*親と子の会話から対象の患者様、またその家族との対応を考慮する事で個々の背景に応じた接遇が行えるという点は大変勉強になり、今後自分の中に取り入れていきたいと思いました。(理学療法士)
*患者様との接遇の中で、ラ・ポール形成はもちろん大切なことでありますが、自己理解を深めつつ自分とのコミュニケーション力を高めることで更なるコミュニケーションの向上、スキル向上を図れると実感しました。(理学療法士)
*大変勉強になるレクチャーをありがとうございました。ご指導頂いたことを踏まえて、相手に気持ち良く過ごして頂けるよう頑張ります。(作業療法士)
*貴重なレクチャーありがとうございました。今後、先生に教え頂いたことを生かしていきたいと思います。(理学療法士)
*患者さんの思考の考え方、目的志向と問題回避型があることが理解出来、慎重に進めていく患者への言葉の掛け方が変わることが分りました。・言葉かけはどの患者に対しても、目的志向であったため、これからは注意してリハビリを進めていきたいです。ありがとうございました。(理学療法士)
*患者様1人1人に合わせたコミュニケーションの取り方を考える良い時間でした。とても勉強になりました。"感情は変えられないけど言葉・態度は変えられる"という言葉が響きました。考え方一つで患者様との接し方も変わると思います。・しっかり目標を持って今後の業務を行っていきたいと思います。ありがとうございました。(理学療法士)