[01/21開催]耳鼻咽喉科Mクリニック様医療接遇研修

ラ・ポール株式会社

1月21日、耳鼻咽喉科Mクリニック様で開催されました医療接遇研修にご参加頂いた方の感想をご紹介致します。

*指示の伝え方(「伝えたか」と「伝わったか」の違い)・同じ事を何度も尋ねる患者→本当に毎回言っているのか?実は1-2回位しか言っていないのでは? ・上記2点は非常に印象に残りました。いずれも適切な医療の提供に必要と感じました。(医師)

20160121_1(←画像をクリックすると拡大されます)

*今まで、自分なりの応対方法で働いてきましたが、今回、研修を受けて、いかに自分主軸で働いていたか気づきました。患者さん一人一人、また、同じ患者さんでも一回一回違うという事が気づけて再確認でき良かったです。また、普段仕事上だけでしか接していなかったスタッフの皆さんとも近くなれたように思うので、良いきっかけにしたいです。(受付事務)

20160121_2

*自分の価値観や思いだけで患者さんに接する事なく、自分に何が足りなかったか、患者さんの立場に立って考えながら、話したり、接する事を、再度考え直す様思いました。(診療補助)

20160121_3

*自分が初対面の相手に与える印象は5~6秒で決定される、この事はみんな分かってはいるけれど、これを実際の医療現場、短い時間、自分に課せられた業務の中で、うまく実践していくのは、難しいことだな、と思いました。ただ、最初に先生がおっしゃった様に「医療」あっての「接遇」、これは常に忘れてはいけないと思いました。自分の何気ない表情、言葉、態度が、コミュニケーションに深く関係する事を念頭に置き、見つめ直してみたいと思います。(看護師)

20160121_4

*クリニックでの研修でしたが、自分でのテーマでもありましたので、大変興味深く聴かせて頂きました。相手(患者様)は、自分とは同じでないこと、自分軸で考える事も必要であるけど、相手の立場に立ったり、寄り添ったりすることも、大事だと思いました。医療を提供する上で、相手に理解して納得してもらうために、自分で出来ることを今後も見つけたいと思いました。(看護師)

20160121_5

*ついつい流しがちになっていた接遇について、一度振り返る良い機会になりました。第一印象で与える影響と、その要因について、日々の中で意識しながら行っていきたいと思います。(看護師)

20160121_6

*普段気付かない事、改めて教えられた事など、多くありました。周りのスタッフの方の意見や考えも伺う事が出来て、参考になりました。(受付・診療補助)

20160121_7

*接遇は笑顔で丁寧な言葉で話せば、問題のないことだと思っていました。けれど、作り笑顔では意味がないし、心、気持ちの面が大事であることがよく分かりました。(診療補助)

20160121_8

*具体的にはまだわからないですが、新しい価値観とか意識を与えて貰いました。今後にどう活かしていくのか、アドバイスして欲しいと思いました。(看護師)

20160121_9

*考える事!!第一印象の大切さ。医療に関わる仕事に就いた事、クリニックに選ばれた事を自覚する。相手の話を聞く事、自分の話し方、伝え方を改めて考える事ができて良かった。(受付)

20160121_10