[01/13開催]H歯科クリニック様医療接遇研修

ラ・ポール株式会社

1月13日、H歯科クリニック様で開催されました医療接遇研修にご参加頂いた方の感想をご紹介致します。

*接遇というものが、無意識下でも行われている事に驚き、しっかりとトレーニングを行わないとチーム力の向上、そして、医院全体の力量のUPにはつながらないと思いました。(歯科医師)

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*普段、特別意識していなかったことが、日々のコミュニケーションで大切な役割を担っているということが分かった。声の質や患者との距離間など、気を付けないと患者に不快感を与えてしまうことがあるので、今後、今日の研修を生かしていきたいと思う。(歯科医)

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*患者さんと接する時の距離感の大切さが分かってよかった。ミラーリングについて初めてきいた言葉だったので、患者さんと接する中で取り入れていきたいと思いました。全ての行為が接遇につながっているということを日々忘れないようにしようと思います。(歯科医師)

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*「接遇」に関して、立ち居振る舞いやおじぎの仕方など 中心にやっていくのかと思っていました。今の時代、歯科医院も増えすぎた状態で1+1=2ではなく、3以上になることを再認識し、やっていこうと思います。今まで患者さんの話を聞いていた つもり でしたが、その部分が一番出来ていなかったことも気づけたので、今後活かしていきたいです。(歯科衛生士)

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*当院はこういう医院、こんなことをしていきます というこちらの話したいことを話すことに必死で伝わっているかということに、はっとしました。 一方的でなく、相手に質問しながら聞いてあげながら話をしていくことの重要さがわかりました。初診の患者さんにも、早く心を開いてもらおうと距離が近かったことも目からうろこでした。感じ方は千差万別ということを忘れずに 自分が良いと思うことが、必ずみんながいいと思いこまないよう気を付けたいと思います。(歯科衛生士)

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*「考える」ということは意識をしないとなかなかできないな と改めて実感しました。日々の働き方が「慣れ」や「なんとなく」にならないように、トレーニング、意識すると心に留めておきたいと思います。先生が「プレゼントです」と言っていたことに少し驚きました。教えてもらうではなく、気づかせていただきました。(歯科アシスタント)

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*みんなで同じ方向を見てスタートラインに立てたような気がします。職性、関係なく、コミュニケーションについて学ぶことができてよかった。(管理栄養士)

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*人と接する際、笑顔や声のトーン等は意識していましたが、距離感や立ち位置に関しては、それほど重視していなかったように思います。又、相手の方に質問を投げかける等、自分なりの課題に改めて気づく事ができました。(保育士)

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*自分で気づいて、考えるという内容が、ふだんはなかなか自分ではできないことだったので、今の自分についても気づくことがあり、とても勉強になりました。座学だけでなく立ってトレーニングしたりと楽しくできてあっという間の2時間でした。第一印象の大切さを改めて気づきました。

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*指摘されないと分からないことない事などが沢山あったので、今自分がしている接遇に足りない所がたくさんあった事に気付けました。ありがとうございました。(アシスタント)

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*とても楽しかった。接遇の意味がわかった。以前受けたマナー講習は、言われた事をただやっていただけなので、内容もすぐ忘れてしまったが、今回は現場でもすぐ役立てると思った。これからもっとチームワークにつながると思った。(歯科衛生士)

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*患者さんとの距離間については、改めて驚きました。日々診療・業務の中で患者さんと近過ぎることがあったな、と思います。自身の振る舞いが相手に与える影響が、大きい事を学べたなと思い、楽しい時間が過ごせました。ありがとうございます。(歯科衛生士)

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