[10/08開催]産婦人科・内科M病院様医療接遇コンサルティング定期研修

ラ・ポール株式会社

10月8日、産婦人科・内科M病院様で開催されました医療接遇コンサルティング (実践ロールプレイング)にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

*病棟の仕事の流れを漠然としか知らなかったが、外来と病棟との伝達で、緊急度合を必ず伝えること、部屋に案内した際の説明に、リスク(ナースコールの仕方・非常口等)を伝えることの大切さを改めて認識しました。スタッフは知っていることでも、患者さんは知らないことなど、常に患者さんの立場で対応しなければと思いました。本日の実践を見せていただき、いかに気持ちよく快適に過ごして頂けることが大事かと痛切に感じました。ありがとうございました。(事務)

 

20151008_1(←画像をクリックすると拡大されます)

 

*患者様の状況に応じて、必要な説明・話しかけ、対応が必要だと改めて感じました。また、環境適応にも細やかな心づかいが大切であると思います。毎回気づかされることがあり、患者様への対応に生かしていきます。(看護師)

 

20151008_2

 

*リスク管理上、情報を相手に伝えることは重要だとは感じていましたが、相手の状況に応じた上で「今」伝えるべき事を選択する重要性を感じました。・会話の際には「肯定的に依頼をする」ことを心がけ、実践していこうと思います。(臨床検査技師)

 

20151008_3

 

*入院オリエンテーションがあった方が良いと思った。患者さんによって聞いた聞いていないの差異があってはいけないと思う。(助産師)

 

20151008_4

 

*相手(患者様)の必要としている事を感じて、相手によりそっての対応が大事という事がわかり、勉強になりました。(厨房)

 

20151008_5

 

*「イエス」の質問で緊張をやわらげること、OPENクエスチョンとクローズクエスチョンは、時によってどちらも使えること、これらがとても勉強になりました。・すぐにでも役立つコミュニケーションなので、早速明日から使おうと思いました。(栄養士)

 

20151008_6

 

*スタッフ間の伝達のときは、一方的に話すことが多かったので、お互いに訊く姿勢が必要だと改めて思いました。明日から実践します。ノックの仕方や、話しかける時の距離もとても参考になりました。(看護師・外来)

 

20151008_7

 

*質問をする際、ただ単に聞くのではない。患者様の状態に応じて適切な質問をし、多くの情報を得ることが大事だと感じました。電話や受付で、はじめに対応するのは受付なので、そこで患者様の情報をしっかり聞き、看護師さんにしっかり伝えることで、患者様のニーズをつかむことができると思います。今後に活かしていきたいです。

 

20151008_8