[07/28開催]F耳鼻咽喉科様医療接遇コンサルティング定期研修
7月28日、F耳鼻咽喉科様で開催されました医療接遇コンサルティング定期研修 にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
*実際の電話対応について、ディスカッションを行う事で、今後改善していく点が色々と見え、大変勉強になった。一方的な対応にならない事、事前に患者様より個人情報についての了承を得る事の大切さを改めて感じた。今後の電話対応時、言い方を少し変える等の工夫を行っていきたい。(看護師)
*ある資源を(メールなど)活用して、患者が待ち時間をより有効に過ごしてもらい、望まれる医療を提供できる様、クリニックの風土づくりに繋がれば良いと思った。・職種の違いや経験値もあるが、もっと意見を言える環境や努力が必要だと感じた。(看護師)
*業務をスマートに行うための方法を多く学ぶことが出来た。大変勉強になりました。パターンに応じた言い回しを考えてまとめていきたいと思います。電話応対のリスクを考えていきたいと思います。(医療事務)
*過度なサービスをしてしまっていたので、原点に戻って良く考えてみようと思いました。事前に予約システムなどを説明しておいて同意してもらうことが大事だなと思いました。(医療事務)
*電話での対応などに、反省することが多いなと感じました。あまり電話に出る機会は多くないのですが、もし自分が電話を取ったら、なんて答えるかなと。自分(クリニック)の都合だけで考えず、だからといって患者様を持ち上げすぎずにの対応が、とても難しく大切だと思いました。(看護助手)
*電話対応での個人情報や患者様サマになっている対応、導入時にこうだった時はこうなる、と伝え、自分たちの守りも考えながらの対応、大変勉強になりました。(看護助手)
*今まで行っていた自分の説明を見直して、すぐに取り入れたいと思いました。先に依頼、提案をすることが重要だと知りました。今行っているサービスについての一方通行性など、それが過度なサービスになっているかもと考えることはなかったので、貴重な機会でした。(事務)
*現在の個人情報の取り扱いを今一度振り返り、問い合わせがあった時に備える事が足りないと思いました。今後の課題になると思います。電話の応対もまだまだなので、言葉の言い回しにも気を付けたいです。予約電話なども患者優位に考えてしまっている事が多い為、これから意識的に変えていくことが重要だと感じました。(事務)
*・標準化はとても大切なことだと思う。・個人情報の扱い方をよく考えたいと思った。(臨床検査技師)
*まだまだたくさん課題があったので、また考え直していかないといけない事が沢山あった。また考えながら、日々仕事をしていかないといけないと思った。(事務)
*お時間をお伝えした後、処置などでお伝えした時間が変動する事はあるので、今回教えて頂いた「現時点」ではという言葉は、とても大切な一言だと思いました。(事務)