[06/04開催]H整形外科医院様接遇コンサルティング定期研修

6月4日、H整形外科医院様で開催されました接遇コンサルティング定期研修 にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 一年間のセミナー本当にありがとうございました。初回と最終回の今日と大きく違うのは、中心に患者さんを置いて物事を考える様に、そして出来事をあらゆる視点で、良い意味で客観的に見て、予測し、考えようとしている自分にビックリしています。職場でもそうですが、挨拶、言葉づかい、身だしなみ、これから先私と関わる全ての方と良い関係を築いていけるよう日々学んでいきます。(リハビリ)

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* 11回の研修ありがとうございました。接遇のみならず私自身の心までもを磨く事が出来ました。月1回と決まっていた為にモチベーションを持続する事が出来ていた様に感じます。この先も今まで教えて頂いた事を振り返りながら、日々を送っていきたいと思います。追伸:(1ヵ月程前に、患者様より)こちらは先生もスタッフの方々も皆さんいいです。だから待ち時間も長いし、患者様も多いんですよ、と言われました。(看護師)

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* 今の自分で困難な事を対応する策。患者さんにそれを伝え「YES」といってもらい、後ろに立って話を聞いて、最後の一言を自分の言葉で伝える、というのは今後していきたい。最後まで責任を果たす、対応だと思います。(理学療法士)

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* 接遇に良し悪しはないこと。本日の研修で最も印象に残っているのは、「事務的な言い方では伝わらない」という言葉です。目の前の患者さんに心から尽くすことが必要なのだと確信しました。忙しい日々の業務の中に、心配り・気配りを忘れず過ごします。(理学療法士)

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* 患者さんの対応として、クオリティを上げるというのは奥深いと感じました。こうすれば更に良い印象を残せるという点がまだまだありました。明日からまず受付をしたら終わりと思わない。次へつないで送っていくこと。情報を伝えているか⇒相手は受け取っているか⇒それを自身が確認しているか。最後まで見届けることを心掛けるようにします。(受付)

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* 「ピンチはチャンス」ではないですが、今日の対応について福岡先生に実際見て頂いて良かったです。患者さんの情報をキャッチする事の大切さ、それに対する対応の仕方を学ぶ事ができて良かったです。次に来られる時はもっと良くなっていれる様に精進します。

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* 対応が難しい患者さんに対するロールプレイで、具体的な表現方法なども学ぶことが出来、勉強になりました。接遇方法について自分でも迷う場面が多々あるため、患者さんの身になって考える、患者さんが何をして欲しいか欲求をキャッチする事が大切であることを実感しました。(看護師)

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* 待ち時間の多い患者さんの対応を具体的かつ丁寧に指導して頂き、大変分かりやすかったです。部署間での情報の伝達、新患さんの対応が今後の課題だと感じました。「安全・安心・適正な医療」をキーワードとして今後も応対していきたいです。(事務)

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* 今日もすごくためになることを教えて頂いてありがとうございました。私自身、まだ余力がなく、全く周りに気を配れていないなと反省しました。受付だけが私の仕事ではなく、患者様が帰られるまでしっかりフォローをしていきたいと思います。視野を広く気づきを大切にしていきます。(受付)

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* 今まで医療を通し、様々なパーソナリティーの患者様と関わってきたのですが、医院全体が問題なく診療を行うこと、患者様に満足して頂くこと、その狭間ですべてのPTのニーズを満たすことがとても難しく、どうすることがbestなのか自分の中で疑問を抱えていました。今日自分自身が公平に適正な医療を提供するという、意志を明確にするというアドバイスを頂き、それを軸に状況判断能力、気配りする能力を磨き、来院して頂いている全ての患者様の満足度と納得度を向上できるよう頑張っていきます。ありがとうございました。(看護師)

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* How to はあくまでベースであって、そこにいかに枝葉をつけれるか、考えを広げるためには気付きが必要で、それは医療現場に留まらず対人のコミュニティーの中では絶対的に重要な因子だと思いました。(リハビリ)

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クライアント様先HP上にも実際の模様を掲載いただきました。
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。