Iリハビリテーション病院様[8/22開催]接遇コンサルティングのご感想
8月22日、Iリハビリテーション病院様で開催されました接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 利用者さんとお話する、対応する時は体調を把握して安心感を与えられる様に情報収集をしていきたいと思いました。専門職として自覚を持ち、患者様、ご家族に細かく伝えられる話術を身につけられるいいお話が聞けて良かったです。専門用語は会話中に使わないようにしたい。(看護師)
* 自分の部署で足りないもの、必要なものに気づけた。相手のことを考えて行うこと、全てが接遇につながっていくのだと感じました。今回学んだことをチームで生かしていけるよう、また話し合っていきたいと思いました。一年間ありがとうございました。(介護福祉士)
* 提案の工夫 維持期のリハビリテーションは入院中と比べマンツーマンの時間が減ります。セラピストでしか出来ないこと、患者本人に任せて良いことを明確にし、リハビリテーションの再定義を行うことで、より質の高いサービスにつながり、本人のモチベーションになると思われる。(作業療法士)
* 初回の第一印象から本日の研修に至るまで、接遇は単なるコミュニケーションでなく、人間関係を構築する上で核となるものだと学びました。今後は当院独自の接遇を考えていきたいと思います。(SW)
* 訪問リハではリハビリ、契約、集金、説明etc多くの場面があり、患者さんの状態も病院の管理下でない為、急変もある。一年間のどのお話も大切な事と感じた。一つずつでもよいので、意識して毎日を過ごしたい。先生ありがとうございました。(作業療法士)
* 実際の現場でそれぞれの職種での対応でしたが、とても勉強になり振り返りとなります。他職員からの意見をふまえての先生からのアドバイスがとても分かりやすくありがたい一年間でした。ありがとうございました。(介護職)
* 患者様の気持ちを一度受け止めて方法を考えて答えることなど、相手の気持ちをまず考えることが大切だと思いました。現場でも拒否される事がありますが、次に繋がる対応をしたいと思いました。(歯科衛生士)
* 今後活用させていただく具体的なスキルがたくさんありました。絶対活用して、業務に活かし、皆様に選ばれる◯◯病院にしていきたいと思います。(看護師)
* 相手の状態や求めるものをはっきりと見極めていき、自分達がそれらを理解して患者様との円滑なコミュニケーションを築いていくことがいかに大事なのかを改めて感じとれました。(介護福祉士)
* 一年間の研修を受けて、今回のロールプレイを見ると、いろいろな気づきができるようになっていることを感じました。これで終わりではなく、日々の仕事の中で毎日取り組んでいこうと思います。ありがとうございました。(介護)
詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。