医療法人K様 年間接遇コンサルティング成果レポートのご紹介
年間接遇コンサルティングに入らせていただいております医療法人K様より、
一年間を振り返って変化した接遇、成果に繋がった接遇についてレポートを頂戴いたしましたので
一部ご紹介いたします。
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(個人レベル)
挨拶をするかしないかで相手の受ける印象は大きく違ってくると思う。忙しくても挨拶をする事がプラス要因に繋がると思う。カウンターで仕事をする際、面会案内時は立ちあがり目線を合わせ、記入が終わるまで待つようにした。接遇を身につける事は医療従事者としてだけでなく、病院以外の場所でも生かせる自分の財産であり、素敵な女性になるために必要な事と思い、指摘事項に関しては自ら注意し実践を心がけている。
(セクションレベル)
髪の色や靴下の色などで、どんなに良い看護を行っても見た目が派手だと見た目だけで損をしてしまう部分があった感じもするが、規定ができた事により見た目の印象も変化し、相手に与える印象も変化があったのではないかと思う。
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(個人レベル)
仕事上、自分が発する言葉一つ一つを相手がどう受け取るか、どのような印象にとられるのかしっかり考えて発していくようになった。病院内の移動も患者さんに常に見られていると意識して、恥ずかしくない立ち振る舞いを心がけるようになった。意識するかしないかでこんなにモチベーションが変わるのかと実感している。
(セクションレベル)
部署内で、それは接遇上どうなのか、といった話、議論が日常的にされるようになった。(身だしなみや対応について)
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(個人レベル)
例にもありますが、どんな時もどのような相手に対してもあいさつをするよう心掛けるようになりました。自分の笑顔と声かけでその人との時間の共有が図れているのならばとても素晴らしいことなのだと思います。また、相手の目線に合わせるようにもなりました。
(セクションレベル)
リハビリ中でも明るい雰囲気を忘れず、患者様がリハビリに専念できるような安心できる会話をおこなっていると思います。
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(個人レベル)
研修を受けられて本当によかったと思います。言葉使いに対しても、目上の人や上司との会話等気を付けるようになりました。髪の色、身だしなみ、自分なりに気をつけて勤務する事が出来ました。
(セクションレベル)
週一回の身だしなみチェックに合格するように心がけています。(今は合格) 電話での対応、相手の方に気持ちが伝わると知り、不愉快な気分になられないように努めています。
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(個人レベル)
大きな声であいさつをすることで気持ちが落ち込んでいる日でも前向きな気持ちで仕事にむかえるようになった。患者さんに笑顔で接することで、患者さんにも笑顔で反応していただけ、うれしく思うことが多くなった。
(セクションレベル)
病室は患者さんの居住空間であるという認識を持ち、入院時のあいさつなど心掛けなければならないと思いました。
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(個人レベル)
言葉づかいで、入職時より気をつけている事だが、しっかり相手の目をみて話すこと、あいづちをうち話を傾聴することを心がけている。整容で今まで髪をおろしていた事が多かったがしっかり髪を結び、患者と接する事ができている。
(セクションレベル)
入院している患者さんから褒めの言葉をいただいたりし、また、対応がよいと評価をもらう事ができている。一人一人があいさつに心がけている。