T泌尿器科様 接遇研修【ファーストインプレッション】のご感想
7/11に開催されました「ファーストインプレッション」をテーマにした接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介します。
* 以前働いていた大病院はマニュアルがあり、患者様にお薬の説明をする時にはそれに基づいて投薬していました。丁寧な言葉使いに笑顔、アイコンタクトをしていましたが、一度だけ患者様に「マニュアル通りだね」と言われ、ショックを受けたことがあります。今回の研修で、相手のニーズを引き出すことができていなかったと痛感しました。本当にありがとうございました。
* (医療や福祉の場合では特に)相手が受けるイメージが非常に大切で、その為には見た目が御利用者様にどの様な印象を与えているかが大切であること。自分の反省として苦情等のネガティブな局面があった時に終わってしまったのではと考えてしまう面があり、実は苦情が再起のチャンスなのだと考え、改めて自分を見つめ直す機会だと思いました。
* 相手が自分にどの様な態度をとるかというのは、自分が相手にした態度と同じだということがわかりました。まずは、自分が相手のことをしっかりと考えて行動、接遇しようと思います。自分だとどうしてくれたら嬉しいかを考えて相手と接したいです。
* 組織から選ばれた人として(○○会のスタッフとして)誇りを持ち、ノンバーバルコミュニケーションを大切にしていきます。先入観、固定観念、思い込みを捨てること。(AとBは同じではない) 接遇に形はないと(気づきの大切さ)いうこと。期待を上回る対応に取り組んでいきたい。私自身のためにも研修はとてもうれしゅうございました。
* 思い込みや先入観、固定観念が強いことに気づかされました。接遇=相手に対しての思いやり、気遣いと感じました。個人ではなく、やはりチームワーク、組織の中で働かせていただくことに今、良かったなと思いました。
* マニュアルは仕事をする上で大事なことだが、一辺通りの対応だと自然淘汰される世の中、いかに利用者様の満足度が向上するような働きかけが必要なのか考えさせられました。
* 日々の接遇を見直して、どうしたら相手に良い印象を与えられるか、何を求めているか気づくことが大切。福岡先生の表情がすごく豊かで印象的でした。私も先生を目標にがんばります!!
* この職場での目標をあらためて思い直し、思いきり仕事をやってみたい。仲間の大切さ、あたたかさ、ふれあいの感謝がふつふつと浮かんでまいりました。大変ありがとうございました。
* 自分の経験による思い込みが「気付き」を妨げている可能性があるということを知り、今後ニュートラルな気持ちをもって仕事に取り組もうと思います。相手の話をもっと注意深く聞こうと思います。
* 今までの接遇がいかにルーティン化されたものかを実感させられました。今後は心を込めた接遇をしていきたい。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。