【整形外科/院長】今回の研修で最も大きな気づきになったのは、まず患者さん主体の問いかけが大事ということ/2023.10.20開催

【テーマ:医療接遇コンサルティング 第9回】

研修開催日:2023年10月20日開催 K整形外科様

今回の研修で最も大きな気づきになったのは、まず患者さん主体の問いかけが大事ということです。

【院長】今回の研修で最も大きな気づきになったのは、まず患者さん主体の問いかけが大事ということです。高齢や小さな子供さんが相手だと、どうしても付き添いの方や親に対して話しかけてしまいますが、やはりまずは本人に話を聞くのが大事だと気づきました。今後は気をつけていきたいと思います。ありがとうございました。

自分がどういった対応をしているのか、客観的に振り返ることができた。

【リハビリ】医療接遇の面で自分がどういった対応をしているのか、客観的に振り返ることができた。リスク管理、患者様の安心という面から「自分の職種を明らかにすること」「患者様のお名前確認の徹底」を実践していきたい。

どんな些細なことでも自分が患者だったらという目線で考える思考力を養う努力をしようと思います。

【看護師】医療接遇についての講義では、当たり前に必要だと思っていたことを含め、新たな発見もあり、いかに必要であり求められるものということを学ぶことができました。どんな些細なことでも自分が患者だったらという目線で考える思考力を養う努力をしようと思います。患者さんが何を求めているのかを察知し看護につなげ、安全に医療を提供していきたいと思います。また、職員間でコミュニケーションギャップが起こらないように、相手の反応を見たり再確認をすることで協力体制ができると思うので、必ず行うようにしたいです。これからも チーム内でこまめにミーティングなどもして業務情報交換をし、業務効率も上げられるようにしていきたいと思います。福岡先生の講義ではいつも反省点があります。もっとたくさんのことを学んでレベルを上げていける医療人になれるように頑張ります。

自分がどのような医療従事者になりたいか、どのような人が良いのかを学びました。

【受付事務】改めて〇〇整形外科で自分がどのような医療従事者になりたいか、どのような人が良いのかを学びました。患者様と接する上で大切な言葉遣いや言動などを再確認をし、どのようにしたら患者様が安心していられるかを考え、行動、発言できるよう心がけていきたいと思います。本日もありがとうございました。