S介護施設様[1/28開催]接遇コンサルティング定期研修コミュニケーション
1月28日、S介護施設様で開催されました接遇コンサルティング定期研修 (コミュニケーション研修)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 私は「反映・分析型」「問題思考・回避型」タイプだと普段の働く様子を思い出して当てはまると思いました。時と場合に応じて言葉かけの使い分けをすることが大事と感じました。目的志向型と問題思考・回避型それぞれの立場になっての隣の方とのワークで感じたこととして、苦手、苛々する感情があった。グループホーム入居者様と関わる上で言葉かけを考えながら関わりを大切にしたい。(管理者)
* 相反する2つのパターンで相手を傷つけず理解してもらい行動する(一緒に)必要性を感じました。私自身せっかちで、すぐやりたい傾向があるので、思考することをプラスして行動していけたらいいかと思いました。コミュニケーションとれてなく損していたように思います。(介護職)
* 職員の認識スタイルを理解した声かけの大切さを感じた。今までは理解せずに職員へ同じように伝えていたので伝わる人、伝わらない人がいたので、今後は一人一人のスタイルに合わせた声かけを行いたい。(管理者)
* 主体・行動型、反映・分析型の違いを学び、相手のパターンを観察しながら、その人のパターンに合わせて言葉をかけて、歩み寄っていけるように努力したい。(介護職)
* 脳に対してのイメージは全く違っていたので、なるほどそうなんだとおもしろく入り込んでいきました。本当に勉強になり、今後の他人のコミュニケーションに役立てたいと思います。(介護職)
* より良好な人間関係を築くためにも、相手に歩み寄るためにランゲージ・ラポールを理解し実践していきたい。(介護職)
* 意外と普段の生活で取り入れていることに気づきました。コミュニケーションはお互いにどれだけ相手のことを理解しようとするかが大切なんだなと感じました。(作業療法士)
* コミュニケーションを図るには自分の認識スタイルを知り、相手の認識スタイルを理解し行うことにより円滑になることに気がつきました。ありがとうございました。(管理者)
* 認識スタイルはとても興味深いでした。人それぞれの認識の違いというものを改めて考えました。職場のコミュニケーションに生かせたらと思います。(介護福祉士)