K大学病院様[4/1開催]新規採用研修医・医師接遇研修のご感想
4月1日に開催されました新規採用研修医・医師接遇講演にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 「接遇=医療安全と思って下さい」とおっしゃったのが印象的でした。社会人として生きていくには、相手も守り、自分も守らなくては医療を提供し続ける事はできないと感じました。患者さんの気持ちは千差万別、分かっていたようで分かっていなかった言葉かなと思いました。その千差万別の気持ちを理解しようとし続ける事が接遇の第一歩かなと考えました。(研修医)
* 近年、医療技術が進歩し、国民が受けられる医療に差がなくなってきているように思える(地域医療は除いて)。その中で患者さんが求めるものはサービス的要素である接遇である。接遇は人により感じ方が異なり、一筋縄ではいかないなと感じる。なので、今日の体験を活かし、医療現場でもさらなる経験を積むことができればいいなと思いました。(研修医)
*6年間医学を座学で学び、多忙な先生方を見ていたためか、対人である職であることを忘れかけておりました。接遇に答えはなく、考え続けていくものだということをしっかりと覚えておきたいと思います。ぜひ、またご指導ください。(研修医)
* 医療の現場でいかに接遇が重要か、どうして重要かを痛感した。また、接遇において絶対的な正解は無いと明らかにした上で、何を目指していけば方向性を示してくださったのはかなり自分の為になったと思う。(研修医)
* 接遇についてのお話。これからの自分がどうなっているのか、どうありたいのかを考える良い機会となりました。また医療の現場における接遇とは何か、今日ほどきちんと向き合って考えたことがなかったので、とても興味深い内容でした。(歯科医師)
* 接遇をイメージとしてつかむことが難しかったです。人として経験を重ねて自然に身につけていきたいものだと思いました。本日のご講演をきき、意識して接遇を学んでいけるようになれたらと思います。(研修医)
* 講演の最後の方で、ワークショップをしていただいて、実際に患者さんとの距離感やラ・ポール形成のためのワンポイントを体験できて勉強になりました。一呼吸おいて考えてみる、ちょっとしたことで患者さんと共感しあえる可能性はたくさんあることを学んだので、少しでも実践してみたいと思います。(研修歯科医師)
* 接遇・マナー本を読んでもなかなか難しくて取り入れられないようなものばかりで結局身に付きませんでしたが、今日教えていただいた(気づかせて頂いた)患者様・ご家族との距離感だけでも心がけることで大きな違いが生まれそうです。(医員)
* 接遇についてこんなに考えさせられたのは初めてです。距離感のことについてはなるほどと思いました。ありがとうございました。(医師)
*医療における接遇は必ずしも笑顔ではない、と初めて知りました。患者さん1人1人で適切な対応は異なってよいということを学びました。(研修医)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。