医療法人Ｊ会様［4/2開催］新入職員研修のご感想

4月2日に開催されました新入職員研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

＊ 私は今までマナーというのは社会で生活するにあたり、身につけておかなければならないあいさつや作法であるとだけしか考えておらず、それがしっかりできていれば良いと思っていました。しかし、本日の接遇研修を受けて、マナーとは何のためにあるのか、医療人としてなぜしなければならないのか等ということを初めて考え、学ぶことが多く、非常に良い研修であったと感じました。研修のなかでもありましたように、「信頼される医療従事者」となれるよう、基本的なところから日々自分で意識していかなければならないと考えました。本日は、本当にありがとうございました。（医療ソーシャルワーカー）

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＊ 10数年、実務を経験し、その中で常に接遇に対しては意識的にしていたつもりであるが、初心を忘れてしまっている自分に気づくことができた。講師の方の説明もわかりやすく、実践してみることで、さらに理解を深めることができた。接遇＝マナーであると理解していたが、接遇がリスクへとつながり、また人間力を高めることにおいても、とても重要であるということを認識できた。今後はこの研修で学んだことを活かし、組織人として病院に貢献していきたいと思う。（看護師）

 

＊ 今回のお話を聞いて、改めて第一印象というものは大切だと実感しました。思いやりだったり、笑顔だったりと大事にしていかなければならないことが医療人は多いなと考えました。患者様に信頼されるようなそんな介護士になっていきたいと思いました。そして、身だしなみについてのお話で自覚が足らなかったと反省しました。その反省をしっかり受けとめ、もっとプロとして自覚をもち頑張っていきたいです。（介護士）

 

＊ 患者様やそのご家族だけでなく、上司やその他の職種に対してもマナーで示すことのできる熱意や信頼があると思った。なぜあいさつ・身だしなみ等が大切なのか、体験し実感できた。忘れられない経験ができたと思う。事務職で治療を直接行うわけではないけれど患者様と接する時のマナーは大切にしていきたいと思う。（事務）

 

＊ 自分たち自身でコミュニケーションする時間がたくさんあったため、自分の苦手なことや課題が明確になり、今後の目標ができました。マナーの話では、1つ1つの要素がとても重要であり、どれも今後、患者様を担当させていただく上で、意識して行っていかなければならないと感じました（理学療法士）

 

＊ あいさつの姿勢とか、改めて基本的な事を見直す事が出来ました。言葉づかいも意識して発していますが、相手に伝わり方が違ったりむずかしい事ですが、病院の職員又、社会人として気をつけて行きたいと思います。言葉だけじゃなく表情、あいづちなど普段から無意識にしている事も意識しながら接して行きたいと思います。（ケアワーカー）

 

＊ コミュニケーションをとるうえで大切なことを改めて気付くことができました。言葉づかいや態度など、意識しなければまだ気をつけることができないですが、今日から豊かな人間関係を築くために学んだことを活かしていけるようにしたいと思います。第一印象のお話や、初対面の方とのディスカッションを通じて、これから自分がすべきこと、気をつけることを学ぶことができました。（リハビリ）

 

＊ 自己紹介のゲームの時、Yesの数が１つしか付けられませんでした。40秒持たせなければ、など自分のことばかり考えてしまい、相手の目を見ていても相手の心を見られていなかったように思います。また困ると苦笑いしてしまうなど自分のクセも知ることができました。今後は相手のことを考え、おもいやりある自然な対応を心がけていきたいと感じました。昨日は、話せなかった仲間と沢山笑いながら研修を受けることができました。ありがとうございました。（看護師）

 

＊ 午後からの半日があっという間の時間だった。多くの人と話をする機会があり、とても楽しい時間だった。私が誰かと話をするときはこういう風になっているのだと、自分を客観的に見ることができたと思う。最後の身だしなみについてのお話で、もっと気を引き締めていかなければいけないと思った。（理学療法科）

 

＊ なぜあいさつをするのか、なぜ人と笑顔で接するのか、そういった普段当たり前だと思っていたマナーの根本を考え、その意味を見出すことができました。学生と社会人の間ではなく、社会人として心身ともに引きしまる思いがします。ありがとうございました。（作業療法科）

 

 

詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。