医療法人K会様[2/14開催]コミュニケーション研修のご感想
2月14日に開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 言葉で人を傷付ける事がない様にしたいです。「この一言で救われました」最高の言葉と思います。一度発した言葉は聞かなかった事にはできないので、感情の思うがままに話したら良くないですね。一つの言葉で相手が笑顔になると良いと思います。その時の状況で言葉を選ぶ事が大切ですね。気をつけます。(看護助手)
* 患者様は痛みがあったり、リハビリが上手く進まない事でネガティブ言動が多い。ネガティブ言動をいかにポジティブにするか、看護師の言葉かけでポジティブになれる。そんな存在になりたいと思いました。笑顔を忘れず、患者様が毎日のリハビリが楽しく前向きに頑張れる様、言葉かけをしたいと思います。(看護師)
* 言葉をネガティブなことから明るいことに変えることの大切さや、一つの会話を続けることの難しさが改めてわかりました。医療人として患者さんと向き合う時は、今日学んだことを必ず活用していきたいです。講演ありがとうございました。(理学療法士)
* 話を聞いていてもうまく伝わってなく、「そうだったの?」と思うような事は多々あります。それがなぜなのかが今回の研修を受けよく分かりました。今後に生かせると思います。(SW)
* 経験に基づいたイメージで個々の物事の捉え方が違う。そのことで「言う・言わない」と「伝わる・伝わらない」は異なることが分かった。そのためには語彙力が重要と思いました。(放射線技師)
* ネガティブな言葉に対してポジティブな言葉で返せると、少しでも利用者さんやスタッフに前向きな気持ちになってもらえたら、自分も明るい気持ちになるし、全体的によい雰囲気になると思います。家庭でも同じだと思うので、ポジティブな言葉の力をもっとつかっていきたいと思います。(介護職)
* 言葉一つでコミュニケーションが構築できるか、できなくなってしまうか。業務内でもコミュニケーションの重要性が分かった気がする。(介護福祉士)
* コミュニケーションで患者を元気にできることもあると感じました。明日から挑戦していきたいと思います。(リハビリテーション部)
* 相手を自分の言葉や態度によってHAPPYにしてあげられる、そんな存在に私もなりたい。心からそう思う。(CM)
* 言葉一つで伝わり方や捉え方が違う事がある。全員が同じ捉え方をするわけではないので相手の気持ちを考え、言葉にするように心がける。(介護職)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。