K耳鼻咽喉科様[12/7開催]コミュニケーション研修のご感想
12/7に開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* コミュニケーションのうまくいく時とうまくいかない時の違いを学び、うまくいっている時は相手が関係している事が分かり、うまくいかない時は自分が関係している事が分かりました。コミュニケーションの話す時の位置でも、緊張や圧迫感を与える位置、話しやすい位置、それぞれ体験してみて、これからの対応に役立てていこうと思います。患者さんからの言葉に「聞く・訊く・聴く」と3つの“きく”という意味があり、とても難しかったですが、自分なりに3つの“きく”を使い分け対応していこうと思いました。
* コミュニケーションのとり方はとても難しくて、対面するよりは45度でお話するのがとてもよいと実感できました。実際にやってみるとすごくわかりやすくて、話を聞くときも相手の顔をちゃんとみてうなずいたりした方が本当にいいのだと実感しました。今日はとてもわかりやすくて勉強になりました。今後に役立てていきたいと思います。
* 色々と考えさせられて難しかったです。今まで何も考えずに話をしていましたが、自分自身が話をする時に会話しやすい位置があるのだなぁと感じました。そして、心地良い位置でのコミュニケーションは会話もはずみ、なんだかホッとしたのを実感しました。患者さんに対して今日の事を生かして接遇できればと思います。ありがとうございました。
* それぞれの方々の立ち位置、コミュニケーションのとり方など、やはり個人差があるということを感じました。大切なことは相手の方がどういうことを訴えていらっしゃるかということをきちんと受け止め、今後の業務に生かしていけたらいいと思いました。
* 「きく」の3種類を意識して使い分けることで、1年前より良くなったと感じるコミュニケーション力がさらに良くなると思います。できる人は何でも何気なくではなく、意識しているのだと、簡単そうで、でも難しいことをするのがやはりプロだと思いました。
* 看護師の問診のとり方からでした。患者さんに対しての立ち位置、目線などで患者さんのもつ印象が全く異なることがよく理解できました。相手があるコミュニケーションで、「きく」にも色々な「きく」があることがよくわかり、早速明日から生かしていきたいです。
* 問診をとる際、対面(正面)でする様になっていたが、相手が不快に思わない程度、距離感(イスの位置、座る位置)を考えていきたいと思います。
* 問診等の時、どの位置に座れば良いのか、又、目線を合わすということで患者さんに不快感を与えないということが分かりました。
* 人と話をする事がとても好きで、今回コミュニケーションの研修をテーマとして、して頂いた事とても嬉しかったです。益々患者様、スタッフ内でよいコミュニケーションがとれるように頑張りたいと思います。
* コミュニケーションを改めて考える時間でした。今後の患者様との対応に大いに役立つ研修でした。今日の研修は実習が多く、体で覚えることが出来よかったです。
* 問診のとり方、患者さんとの立ち位置の大切さを感じた。患者さんの直接の意見がきけたら、もっと具体的に接遇ができるのではないかと思った。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。