独立行政法人K総合病院様看護師・クラーク 接遇コミュニケーション研修のご感想
11/2に開催されました接遇コミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 同じ課題を与えても人によって捉え方、表現の仕方が全然違う事がわかりました。◯◯病院と言われて自分には安心のイメージがあるが、今までの経験や年齢によって悪い印象がある方もいると思う。私たちが出来る事は患者様に少しでも不安を取り除いてあげ、気持ちのこもった対応をする事であると思いました。
* 第1回目と今回参加させてもらいましたが、言葉にして改めて聞いてみないと気付かない事が多く、発見がたくさんあり、とても勉強になりました。いつもはあまり話さない方と話すのはとても勇気がいる事でしたが、しっかりコミュニケーションがとれてよかったです。これからも接遇やコミュニケーションに力を入れ、意識して頑張ります。
* 今回の研修はとてもためになりました。人とのコミュニケーションは難しいと感じていましたが、今回の研修を受けて、次回から生かしていきたいと思いました。人の解釈によって自分が発した言葉が違うように受け取られた事も多々あり、今回の研修で分かりました。
* 「同じ言葉であっても人の受けとめ方は違っている」というところで、自分が伝えたつもりでも伝えたかったことがきちんと伝わっていない可能性があるため、言葉にしてもらい確認することが大切ではないか。これからは意識しながら対応できると思う。
* 相手に伝える事と伝わったかという事は違うという事。解釈は千差万別という事。何に意識を持って接遇するか常に考える事が大切という事(意識の焦点化)。気付きの多い研修だったと思います。これからも頑張って下さい。ありがとうございました。
* 人はそれぞれ違った環境で育ってきており、同じ考えの方はなかなかいない。その中で色々な人たちとコミュニケーションをとることで新しいことに気づくことができる。意見交換をすることで人と人とが近づくことができると感じたため、自分の考えをもっと出していこうと思った。また、患者さんとのコミュニケーションの中で取り入れていこうと思う。
* 一つの事柄が人によって解釈が違う。なので“伝える”から一歩進んで“伝わる”ということに意識を向けて対応したい。ありがとうございました。
* 毎日今日の接遇を考えて患者さんと接するようになった。言葉のとり方、考え方を学べた。伝えることの大切さを学ばせていただいた。3回参加できて良かった。
* 一つの事実に人それぞれの解釈があると考え、これからも傾聴し、相手の思いを引き出しながら、看護師として支援ができるように働きかけていきたいと思います。
* 今日の研修で改めて人と人との接する仕事の重さに気づきました。患者さんとのコミュニケーションで今日のことが生かせるよう振り返っていきたいと思います。ありがとうございました。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。