専門病院 コミュニケーション研修 ご感想1
*ワークを通して、立ち位置やきき方でコミュニケーションは大きく異なるとわかり、コミュニケーションとは何か見つめることが出来たと思う。体感覚が異なることもあるということも、覚えておくと良いコミュニケーションに役立てられるかもしれないと思った。「きく」ことに3つの違いがあることは興味深かった。聴くことができるようになりたいで す。
*聞くことと、聴くことでは大きな違いがあることがわかりました。難しいことだと思いますが、相手を想い、聴けるような人になりたいと思います。傾聴するということで相手の心を開き、話がどんどん深くなっていくことがとても面白いと思いました。相手がどんどん話したくなるような聴き方の姿勢を身につけていきたいです。今日は誕生日だったので、勉強になる思い出の一日になりました。ありがとうございました。
*忙しい業務の中でも、きちんとスタッフ(部下)からの発信に、手をとめてまずは聴いてあげることの大切さを再確認した。(つい、ながら聞きが多くなっている)聴き手の態度一つで、引き出せるものが随分違ってくることを体感できた。相手の言葉の裏にある想いをどれだけ引き出せるかによって、相手との関係性の構築に大きく影響すると思うので、今回学んだスキルを実践して活かしていきたい。
*「きく」という言葉がこんなに意味が違うということに気付いた。普段、会員さんに接している自分の「きく」はどれだろう・・・と考えさせられた。次から少し意識して、もっと深いコミュニケーションを目指していこうと思う。 相手との立ち位置について・・・自分は意外と正面が話しやすかったが、そうではないと気づいた。コミュニケーションをとる中で、正面に立ってしまうことが多いので、相手に緊張感や圧迫感を与えているのでは・・・?!と感じた。今後立ち位置にも気を付けていきたい。
*相手の言葉のうわべだけで聞くのではなく、どうして欲しいのか心から聴いてみれば、お互い気持ちの良いコミュニケーションがとれるだろうと思いました。今後も患者様の笑顔を見ながら仕事をしていきたいです。
*人と接する時の立つ位置など、今まで考えたことなかったが、今回の研修で実際に体験できたので、明日から立つ位置なども考えていきたい。同じ「きく」でも意味が全く違うことを改めて感じた。
*聞き手側のアクション(態度、環境)によって、話し手の情報を深く知ることだけでなく、相手の満足度、聞き手の自己満足度も得ることが出来ることが理解できた。
*今まで「聞く」という当たり前の作業をしてきましたが、今後は「訊く」「聴く」を心掛けて話の情報を深めていけたらと思います。
*質問上手になることが、信頼関係を築くことが出来、患者様のニーズをもっと引き出すことが出来る。聴くとは五感で相手の想いをくみ取らなければ、ならない。最初から批判的であれば、自己防衛的になり、ニーズが引き出せない。お互い苦痛をともなってしまう。
*相手の受容する為には、まず相手のことを理解することが大切だと感じた。理解する為には、相手の想いを傾聴することが大切。傾聴する為には、相手が話しやすい、位置の設定、場の保ち方をセッティングし、対応することが大切。患者様と接する際、初対面であることが多いので、相手に関心を持っているということを示し、対応していかなければいけないと感じた。
セミナーの様子はこちら(弊社代表 福岡かつよブログ「笑顔と感謝」)