病院の看護助手向け接遇研修事例|患者移送時の声掛けと事前同意の徹底
【総合病院看護助手 医療接遇・コミュニケーション研修ご感想】
10/14開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
ご依頼 S総合病院様
■ 導入の背景・今回のテーマ
多忙な看護現場において、限られた時間の中で患者様の真の訴えや困りごとを引き出す関わりや、医師・他職種との円滑な連携を図るためのコミュニケーションスキルの引き上げが課題となっていました。今回は単なる「聴く」にとどまらず、価値観や解釈の違い(アンコンシャスバイアス)を受け入れた上での質問力、傾聴の先の対話技法、そして苦手意識のある相手(医師等)との関係構築を体得する実践研修を実施いたしました。
■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「自分の質問の仕方や話し方ひとつで相手から得られる情報や結果が全く変わることに気づけた」「話しにくい医師や苦手な相手とのコミュニケーション方法を変えてチャレンジしてみようと思えた」という受講者の皆様の意欲的な変化が大変素晴らしい成果です。人の数だけ価値観や解釈があることを原点に置き、「心で聴き想いをキャッチする」姿勢が外来問診や病棟看護、多職種連携のあらゆる場面で発揮されています。
* 人にはそれぞれ価値観があるので、お互いにコミュニケーション(会話など)して知っていくことで分かち合えたり、情報を共有できるのだと改めて考えることができました。相手がわかりやすいように、解釈できるような目的をもった視点でコミュニケーションをしていけるようにがんばりたいです。
* 外来での問診において、言葉の使い方によって良いコミュニケーションがとれることで、患者さんの心を引き出していけるように思いました。(外来では少ない時間の中で一番何が困っているか把握しなければならないので、短い会話の中で得られたら良いと思いました。)
* 相手の話、内容、状況に関心を持って「聴く」ことが大切であると学んだ。いろんな人の意見、考え、価値があるからミスコミュニケーションは悪いことじゃないと思う。どうしたらお互いに理解できるか思いやってコミュニケーションを行っていきたい。
* 傾聴から先のレベルということがわかった。うまくコミュニケーションがとれない時、自分のコミュニケーションスキルがあれば今までとは違った結果が出ると思った。上手にきいていくスキルを磨いていけるよう意識していきたい。
* 解釈は無数にあるということを原点においてコミュニケーションをしていかなければいけないと思った。組織を円滑に動かす為に信頼関係を深めるコミュニケーションを意識していきたい。
* 自分の思い込みで相手の意図を推し量っているところがあることに気づいた。一つの言葉にも違いがあることを意識してコミュニケーションをはかっていきたい。
* 自分の質問の仕方や話し方によってコミュニケーションが全く変わってくることを改めて感じることができた。話しにくいDrや苦手意識のある人とのコミュニケーションの方法を変えてチャレンジしてみようと思いました。
* もっと聴く姿勢を見つめ直そうと思いました。自分の考え、思いを押し付けてしまう時もあるので注意したいと思いました。
* "きく"という場面の多い仕事です。もう一度心で聴き、想いをキャッチするようになりたい。共感の次のひと言のポイントが役立ちます。
* まず声を出す、ということが大切だと思った。自分の質問の仕方で得られる情報も変わって来るので、普段の自分の質問の仕方を見直して行きたいと思った。ありがとうございました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。