産婦人科の接遇ロールプレイ研修|内診室の気配りと受付の第一印象
【テーマ:開院医療接遇 コンサルティング 第2回】
研修開催日:2023年7月28日ご依頼 K レディースクリニック様(産婦人科・レディースクリニック)
■ 導入の背景・今回のテーマ
産婦人科・レディースクリニックの新規開院に向けた「第2回 開院医療接遇コンサルティング」として、現場を想定した実践ロールプレイング研修を実施いたしました。今回は、患者様を診察室や内診室へご案内する際の立ち位置やドアの開け方、細やかな声掛けのほか、受付における適切な情報量での案内、電話応対時の間合いと個人情報への配慮など、無意識に行ってしまいがちな行動やしぐさを見直し、患者様目線でのスマートな対応を体得することをテーマといたしました。
■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「何気なく行っていた行動や言葉遣いが、相手にどのような印象を与えるか実践を通して学べた(看護師)」「伝えたい情報量が多すぎて患者様を困惑させてしまう可能性を身をもって体験できた(受付)」など、ロールプレイングを通じた実践的な気づきが開院に向けての大きな成果です。業務を間違えなく行うことにとらわれて表情が硬くなっていたことに気づき、患者様一人ひとりに合わせた思いやりのある笑顔とスマートな接遇を心掛けることで、クリニック全体の好印象へと繋がっています。
一つひとつの声のかけ方、立ち振る舞いが、相手へどのような印象を与えるのかということを実践を通して、今回学ぶ事ができ、次から気をつけていける!と思いました
患者様に合わせてコンパクトにお伝えしたり、お問い合わせ内容をオウム返ししたりと、具体例を聞けて勉強になった
患者様の立場に立って・・・ということを意識しているつもりだったが、伝えたい情報量が多すぎて、患者様が困惑してしまう可能性が高いということを身をもって体験できた。 こちらは理解していて整理できている事柄を、患者様は初めてで整理が追いつかない、ということだと思う。コンパクトに正確に伝えていけるよう努力していきたいです。 電話応対も実際に体験できてとても良い機会を与えていただいた。クリニック名の前に挨拶を入れることにより、間を取ることができて、あわてずに対応できることを知った。 患者様に合わせてコンパクトにお伝えしたり、お問い合わせ内容をオウム返ししたりと、具体例を聞けて勉強になった。 当院に合わせた接遇としていろいろと指導いただいてとても良かった。 3名で受付に立つという意味を考えてスマートな対応を心がけていきたいと思う。ありがとうございました。(受付)
患者さんを診察室に案内する時の立ち位置やドアの開け方、内診室での細やかな気配りや声かけ等、とても勉強になりました
前回、福岡先生から教えて頂いたことは頭で理解しても実際に行ってみると、とても難しいと感じました。院長先生から看護師の表情が硬かったことをご指摘受けた時に、案内すること、説明すること、間違いなく行わなくてはならないという概念にとらわれてしまい、笑顔だったり、声のトーンだったり、思いやりを持って接することができていなかったと思いました。もっとスマートにご案内し、患者さん一人ひとりに合わせた接遇を心掛けようと思いました。挨拶に関しましても、何時までが「おはようございます」と言うのかと、常々疑問に思っておりましたが、今回ご教示頂いたので良かったと思いました。 患者さんを診察室に案内する時の立ち位置やドアの開け方、内診室での細やかな気配りや声かけ等、とても勉強になりました。福岡先生のようになるには大変ですが、日々の業務の中で自分の接遇を振り返りながら、少しずつでも成長していきたいと思います。(看護師)