自分がやりたいリハビリをやっていないか、相手が納得しているか、想いに寄り添ってやって欲しいリハビリができているか、改めて考えながら対応していきたいと思った/20221013/作業療法士

【テーマ:医療接遇コミュニケーション研修】

研修開催日:2022/10/13開催 R訪問看護ステーション様

相手に物事を伝える時、言葉の使い方で相手の捉え方が変わるんだと、改めて気づきました

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*日々訪問業務を行う中で、自分なりに接遇を意識していましたが、今回の研修で改めて意識が高まりました。
相手に物事を伝える時、言葉の使い方で相手の捉え方が変わるんだと、改めて気づきました。また、自分が発言した内容に関して、自分がイメージした通りに開いても捉えているとは限らないので、相手にどこまで伝わっているのか。反応を見ながらコミュニケーションを取るように意識しようと思った。(理学療法士)

状況を引き出せるように関わっていきたいと思います

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*問題回避のCOMの話、とても勉強になりました。
声掛けの仕方、言葉選び、相手に合わせて考えたいと思います。相手が状況を作った時はうまく行くという言葉、とても納得できました。その状況を引き出せるように関わっていきたいと思います。
(言語聴覚士)

接遇が医療安全につながるということがとても理解できた研修でした

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*接遇が医療安全につながるということがとても理解できた研修でした。自身の体調や精神状態が自分の接遇に大きく影響すること、利用者さんは体調面から負の状態にあるということを念頭において、看護を実践していきたいと思います。(看護師)

相手が納得しているか、想いに寄り添ってやって欲しいリハビリができているか、改めて考えながら対応していきたいと思います

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*いつも「自分が利用者やその家族だったら」と考えながら対応させていただいていましたが、仕事に追われる中で、そのことを忘れてしまい、言葉選びや話しかけるタイミング、声色は不適切なものになることも多かったように思います。
自分がやりたいリハビリをやっていないか、相手が納得しているか、想いに寄り添ってやって欲しいリハビリができているか、改めて考えながら対応していきたいと思います。そして、その中でしっかりとリハビリの効果を評価し、利用者様へ還元できるよう努めてたいと思います。(作業療法士)