[4/6開催]Y市医療局様新採用者研修 | 接遇研修のラ・ポール

4/6に開催されました新採用者研修のご感想を掲載いたします。

＊接遇について自分としては理解し実施できていると思っていました。しかし、自分理解や患者(相手)のマインドにプラスになるような接遇が大切なことを学び、一層接遇の重要性を感じ、日々研鑽して行かなければと思います。接遇・身だしなみがリスク管理につながるということにはじめて気づきました。また、自分自身の豊かな人生となるよう、このような学びができる環境にいられることに感謝し、努力していきたいと思いました。とても素敵な研修で、また次が楽しみです。

＊CSについて、顧客（患者）の満足だけでなく働くものの満足度も必要であることがわかりました。不満やクレームといった働く者からすると悪いものであっても、それらに対し誠実に適切に応じることで患者さんからの病院の評価も変わっていくのだと考えました。接遇研修では礼の仕方や言葉遣いについて訓練するイメージがありましたが、福岡先生は理論を用いたり私たちの意見を聞きながら講義を進めて下さり、とても印象深い講義でした。また、笑顔で接する理由など今まで考えたこともありませんでしたが、笑顔の必要性が良く分かり、今後働く際にまずは笑顔を意識したいと思います。

＊患者さんと関わる上で医療や看護の提供だけでなく相手に不快な気持ちを与えない接遇の重要性を学べました。第1印象で、この看護師さんになら辛い気持ちや不安を話したいと思ってもらえるように自分の患者への関わりや笑顔を振り返り、一方通行なコミュニケーションにならないようスキルを向上させていこうと思いました。

＊もともと考えていた接遇研修のイメージとは大きく違いました。"相手の立場に立って"、"思いやりを持ちながら"、"相手に興味を持つ"などコミュニケーションの基礎も学べました。最終的に「自分の人生を豊かにする」接遇ができるようにこれから意識していきたいです。

＊CS・接遇研修を受講して私自身"相手に伝わっているか"という視点が足りてないことがわかった。「伝える」ではなく「伝わっているか」といった視点を持つということを学べたのは自分の中で大きかった。私が目指す姿というのをしっかり心に持って毎日毎日が成長の日と感じながら頑張っていきたいと思った。

＊講師の方から言葉やスライドだけで説明されるよりも、実際に自己紹介をしあうことやパーソナルスペースを体験しながら、患者様との接遇を学び気づくことができました。身をもって学ぶことができたので、体でも理解できたと思います。毎日、笑顔が伝わったか振り返り、向上心を持ち頑張りたいと思いました。

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