[07/05開催]Y市医療局(Y市立病院)様新採用職員フォローアップ研修①

ラ・ポール株式会社

弊社クライアント様:Y市医療局様 

7月5-6日に開催されました新採用者職員フォローアップ研修時のご感想を 御担当者の方よりお送り頂きました。

迅速且つ誠実なご対応ぶりに、弊社スタッフ一同頭の下がる想いがいたします。心よりお礼申し上げます。

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ロゴ50%<平成28年度 新採用者フォローアップ研修アンケート集計  7月5日実施>

(看護師)
・3か月仕事を通じて苦しいことも多く、そのたびモチベーションが下がっていました。しかし、今日の研修を受けて、3か月前の自分と比べて成長した部分があるということ、福岡先生が言っていたように「変えられるもの」に意識を向けたセルフトークをすること、行動と言葉を変えると結果が変わることのお話を聴いてはっとなりました。頑張っていきたいです。
・「自らの考えや思考で行動は変えられる」ということが印象に残っていて自分の心の持ちようだと思いました。自らの目指す看護師像に向かって成長したいと思います。
・仕事ができなくて落ち込むこともあった3 か月間でしたが少なからず成長していると教えて頂いたことが少し自信につながりました。これからも自分の心の持ち方で結果が変わるということを忘れず、前向きに頑張りたいと思います。ありがとうございました。
・毎日病棟での仕事に追われる中で、同期の顔を見られる時間があってほっとしています。時々こういった時間があるととてもリフレッシュでき、いろいろな話をしながらストレス解消になっています。4 月に研修をしてから忘れていたことを思い出させてくれました。また忘れてしまうかもしれないですが、時々思い出して意識して行動できるようにしたいです。
・毎日業務に追われ、新しいことをどんどん覚えていかなければならず、またその分、責任も増えてきており、自分のことを振り返る時間がなかったため、今回の研修はとてもいい時間になりました。3か月前は何もできない自分ですが、少しずつですが、できること、任されることが増えてできているのだと気付くことができました。今後もこのように時間がない中でも今までの自分を振り返る時間を作っていこうと思います。
・この時期にやっていただいてよかったです。同期にも久しぶりに会えたし、自分の成長も少し知ることができて、また明日から頑張れそうです。
・感情は変えられないけれど、行動・言葉は変えられること、またそれによって結果は変わる、ということは仕事だけでなく生きていくうえで大切なことだと感じ心に残りました。同期から頂いたメッセージカードはとても嬉しかったです。
・今日の研修を受けて改めてもう3 か月たったのだなと感じることができ、同期と話すことでリフレッシュになることができました。とてもいい機会になりました。
・4 月に書いたものを忘れてしまったことは大きく、4 月の自分がどのように感じていたのか、比較できなかったことは残念だった。でも、同期で顔を合わせて挨拶をしたり、先生の話を聞いていくうちに少しずつ思い出すことができた。3 か月はあっという間でいろいろなことがあったけど、今日、接遇の基本や新たな気持ちに振り返ることができ、とても良い時間だったと思いう。毎日忙しい中で、3か月の振り返りをじっくり行うことができてよかったです。
・伝達ギャップがあるので、最新の情報かどうかの確認は業務でも気をつけて行きたいです。
・グループワークが多くて、同期の人の話が聞けたことが良かったです。よい情報共有の場になりました。
・研修内容云々よりも病棟を離れて同期と顔を合わせられたことが楽しかった。
・看護師として働いた3か月を振り返り、自分が意識して行動した結果成長したことがわかった。
・コミュニケーションについてよく考えました。いろいろな人と話せてとても楽しかったです。もっといろんな人と楽しく話せるようになりたいし、それによって自然と相手を思いやる気持ちも出てくるのではないかなと思いました。
・同じ3か月を過ごしていても、みなさん様々で置かれている環境の違いを学び、刺激になった。物事の考え方のキャパシティ(視野)がまた更に広がったと思う。研修を通して看護師の人だけでなく、他の職種の人とかかわりができコミュニケーション、世界が広がったと思う。柔軟性の大切さを感じた。
・研修の復習をして、振り返りとして考えさせられた。「言葉と体は一致する」が印象に残りました。
・改めてゆっくりこの3 か月を振り返ることができて、ほんの少しだけでも4 月の自分より成長できている部分があることに気づくことができました。
・自身の1 年後の姿やなりたい姿など「これから」を意識する良い機会であったと思う。
・できないことばかりだと思っていましたが、自分にもできているところがあることに気づきました。自分をほめてあげてもいいのかなと思いました。言葉と行動は有機的で今すぐ変えられるのだと学びました。
・同期の方々と一緒にグループワークができてみな同じ思いや同じことを考えていたりしているということがわかって、自分だけが思っているのではないと分かったので安心感が得られた。自分が変わろうとすれば、未来は変えられるということがわかったので、自分の考えや自分自身の行動を変えてけるようにしていきたい。
・話を共有することで、悩みの内容が同じだったり、いろいろな考え方に触れることができたと思う。貴重な経験になった。また、変えられないものに目を向けるのではなく、変えられるものに目を向けどう行動していけばいいのか少しわかった気がする。これから、自身の特徴を知り、未来像を描きながら、今の自分に対してできないことだけでなく、できることにも目を向けて行けるようにしていきたいと感じた。
・情報については、最新の情報であるかの確認をすることが大切であるということ。必ず伝達のギャップは起きてしまうため、相手の理解を確認すること(視/聴/読/経験)。セルフメッセージを意識することで変えていくことができるということ(ちょうど落ち込み気味だったので)
・グループワークのメンバーからのメッセージカードはとても嬉しかったです。研修を通して、少しでも自分が成長できているということを感じることができたのでこの3 か月を振り返る良い機会になりました。
・みんなと話し合う中で、自分の感じていることはみんな同じだと思ったし、人に伝えることは難しいと感じた。(もともと人に伝えることが苦手なので、少し大変だった。)
・いろいろなコミュニケーションを学べました。改めて自分自身を振り返ることができました。
・意識したこと、行動したこと、結果が出ていることについて話し合ったことで、この3か月だけでも自分が成長していることに気づけた。これからも自分のなりたい姿に少しでも近づけるように意識をもって行動していきたい。
・接遇研修の振り返りとなり、目標を評価でき、新しい目標と継続していくことを再確認できました。同期にあって心も和みました。ありがとうございました。
・同期と久しぶりにグループワークをして、みんないろいろな工夫をして日々学んだことを振り返って次に生かしているのだなと気づけ、私もやってみようと思えたことがあったこと。
・職場は違えど、1 年間でわからないことやつらいことなどみんな一緒だったり、互いに工夫しながら助け合いながら仕事をしているのだと思った。日々忙しい業務の中でも一人一人が意識して行動していることを共有し、明日から実践することができるのが沢山あったので一つずつ実践していきたい。
・持ち物を忘れたことを言い、振り返りと講義され、どんなことも確認の必要性がわかった。そして、人の納得の仕方が違うことを理解しました。
・これまで意識してきたこと、行動したことなどは、職種が異なっても似ていることがあってほとんどが患者さんにつながっているということを再認識しました。医療に携わる者として向かうところは同じなんだと嬉しく心強く感じました。日々の業務では同職種と接する時間が非常に多いですが、多くの職種の方々と共に働いているということを思い頑張っていきたいと思います。
・他者は変えられないけど自分は変えられるという言葉が印象的でした。
・相手とのコミュニケーション(相手に物事を伝えること)が下手なので、今日の研修を行い、これからいろいろなやり方(他者意見)を試してみようと思った。他者と接する仕事ということもあり、あいさつや接し方も再度学びなおす機会となってとても良かった。この時期「できない」と思うことも増えてきてマイナス面ばかり見えていたけれど、今日の研修を終え、少しずつ少しずつではあるが「一歩」を進めていけているのだ、ということに気づくことができた。
・正直今は仕事を覚え、先輩に迷惑が掛からないように、対象に十分なケアが行くように、と、いっぱいいっぱいで自身のことはおろそかにしていた。どこまで、できているのか、レベルアップできているのかなど考える暇もなかったが、今回こういう機会があり同期と情報を共有できてよかったと思う。
・同期の100 日間の成長を話し合いコミュニケーションしたうえで、プレゼンをしていくという課題で時間内仕上げることを大事にしたため、内容をしぼり、深く話せる時間が取れなかったのですが、日々の仕事で感じていることが似ていることで安心感が持てました。
・病棟へ入ってから求められるものに自分がなれていなく、悲しい思いがありましたが「考え方を変えれば行動・感情は変えられる」とても心に響きました。
・入職して100 日間が経ち、グループワークを通して自分がここまで成長できたことを客観的にも発見することができたので明日からもまたモチベーションを上げていきたいと思います。
・毎日毎日できないことばかりで落ち込んでいたりしていましたが、ポジティブに考えて行こうと思いました。グループワークを通して、3か月の間でも結果に出ていることはあると知りました。最後にグループワークメンバーからメッセージをもらった時に、初めて会ったメンバーがこの短時間で自に対しどんな印象を持っていたのか知ることができ、少し自信につながりました。
・グループの中で、いろいろな職種の方と意見交換ができてよかったです。
・悩んだり、自分が今まで感じていたことは皆さんも感じていることなのだと改めて知ることができてよかった。
・何を求められているのか困惑することがありました。この時期に同期で集まれるのは嬉しかったです。
・正直、この研修の意図がわからなかった。質問もざっくりしていてわかりづらいと思った。4月初めにやるのならわかるけど、なぜこの時期にやるのか理解できない。
(他の医療職種)
・業務で少しずつ任されることが増え、その分、ミスや悩みが多くなってきた中で同期の人とその悩みを話す機会ができたことが良かった。また、ミスをするとその後、同じことをやってしまうのではないかという気持ちになっていたが、今回の研修でその感情を「言葉と行動で変えることができる」というのに気づけたことがとても良かったです。
・コミュニケーションの大変さ、意見を一つにまとめるということの難しさを知りました。同期がこんなに沢山いるのを改めて実感し心強く思いました。仕事終わりで正直疲れているのにな...と思いましたが、改めて感じることがあり、参加できてよかったと思います。
・他職種とディスカッション、グループワークをすることによってチーム医療の重要性を改めて実感しました。
・「100 日の変化」を自分なりに考えた時、結果を出しているのかわからない部分があったけど、グループワークをすることで、小さなことでも意識・行動から結果を見つけることができてよかった。入職してから100 日、あまり意識することが少なかったので、これからはもう少し意識することを増やしてコミュニケーションを円滑にしてよりよい仕事につながるよう頑張りたい。
・私は気持ちと言葉が結果につながるとわかっていても中々うまくコントロールできないです。けれどはやり、ポジティブな言葉や行動をしていないとポジティブな結果にはならないだろうと思います。
周りの看護の方に比べて自分の仕事の進度が良くないのか?とか自信が持てないことが多いので前向きにやらなきゃいけないと思います。
・業務が忙しくなり、思考が鈍ってきた時期に再び言葉にして考え直す機会になりました。やる気スイッチと教えて頂いたリフレームのお話しが印象深く、今後もよりよい医療と自分の成長のために活かしていきたいと思います。
・変えられる変えられない件について・・・いつ考えても深い視点だと考えます。同期の各々が各持場で大変なんだなと感じることができた。
・「変えられるもの」に意識を向けたセルフトークを習慣にする。意識的にに行っていたことでもあったが、環境が変わったことで感情に引っ張られていたところもあるなと、はっとさせられました。
・未来は変えられる!まずは、言葉と行動から変えてみる!感情を変えるのは難しいので・・・相手は変わらない。自分が変わる。変われる。人は4 つのうち一つが優位。その優位な部分に働きかけると、
伝わりやすい。患者様のリハビリテーションにも使えるかも!と思いました。早速、その人の優位な感覚を見つけてその感覚中心にアプローチしたいです!

以上です。

ご感想を寄せてくださりありがとうございました!

ラ・ポール株式会社スタッフ一同 ロゴ50%

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