[07/12開催]耳鼻咽喉科Mクリニック様医療接遇コンサルティング定期研修

ラ・ポール株式会社

7月12日、耳鼻咽喉科Mクリニック様で開催されました医療接遇コンサルティング にご参加いただいた方の感想を一部ご紹介いたします。

*CTの撮り方や流れが大変参考になった。・待たされても、言い方ひとつで患者が怒らずにすむ。・名前のチェックの大切さがよくわかった。(診療補助)
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*会計の仕方を改めて確認・改善できることが学べて良かったです。(受付)

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*CTの検査・・・Drが診察中の対応のシミュレーションにより、実際の流れの中で、うまく実践して行きたい。・中待ち合いで、診察を待つ患者さんが、長く待つ事になった場合、フロア係りさんと連携して患者さんに不快感を与えないよう少しでも嫌な気持ちが軽減される様心掛けたい。 ・スペース&リード 患者さんのうなずくスピードを把握し、相手に合わせた話すスピードを心がける。(看護師)
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*丁寧な対応はもちろん、自分が患者様に対して、どのような言葉を選んで伝えるかでクリニックとしての価値も上がると思うので、意識してやっていきたいと思います。受付、会計でも、より患者さん目線で対応する様に心掛けたいです。(受付)
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*ロールプレイで実際に自分達の動作・声掛けを客観的に見ることにより、良い点・改善点を実感として感じることができ、すぐに、業務に反映できそうで有意義であった。待たされている方々の時間感覚がスタッフの声掛けひとつで変わるということを意識し、対応していきたい。そういう側面からもコンシェルジュの役割をもっと上手に活用できるよう皆でディスカッションして、作りあげていけたら良いと感じています。ありがとうございました。(看護師)
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*患者さんから質問や意見を頂いた時、必ず意見を受け取り、確認する事を伝える。・患者さんのペースを確認する(頷く様子等)その後の対応は、相手のペースに合わせる。・業務ペースで進まないように相手の同意を得てから行動する。とても勉強になりました。(看護師)

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*ペース&リードを見極めるのに、患者さんの頷きで確認することは、オリエンテーション時に活用できると思います。何度も説明するのはお互いの不利益になると思うので。(看護師)
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*話すスピード等気を付けようと思いました。(診療補助)
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*この研修時の福岡かつよのブログ*