医療法人M会様[6/12開催]第2回新入職員接遇研修のご感想
6月12日に開催されました第2回新入職員接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* なぜあいさつはするのか? なぜ言葉づかいは丁寧にする必要があるのか? その「なぜ」を考えていくことが接遇の質を上げていくということを教えていただきました。この「なぜ」を大切にし、日々の接遇をフィードバックしていくことで成長のスピードを早めていきたいと思います。また、◯◯先生の本気さという言葉には胸をうたれるものがあったので、同期のいいところは取り入れていきたいです。接遇は場づくりという言葉に出会ったので、自分がこの◯◯歯科の一員として、顔として患者さんに安心・安全の場を提供し、常にニュートラルな状態で最高の接遇を提供し続けていきます。
* 5、6月の2回にわたり研修をして頂き、本当にありがとうございました。接遇に出会ってから自分の行動に焦点を当てた時にふと気が付き、直さなきゃなと思うことが本当に増えました。自分は医院のスタッフの一人であると共に、代表であるという事を自覚し、常に行動を改善していきたいと思っています。本気の挨拶をしようと思い、最近実践していますが、やはり子ども達からのリアクションの違いを感じています。どうしたら良くなるか常に振り返ることを忘れず頑張っていきたいと思います。
* 2回目の研修ということで、今日は接遇(マナー)について学ばせていただきました。今まで深く考えずに挨拶をしてきたり、マナーについて考えていましたが、今回なぜマナーは大切なのか、なぜ挨拶をするかを考えることによって、これからただ淡々とあいさつをするのではなく、心を込めた挨拶「◯◯さん、おはようございます」といった挨拶を心がけていきたいと思いました。6人でディスカッションして答えを出した接遇の五原則をぜひプレゼンし、この五原則を忘れず、いろいろな方と関わっていきたいと思います。今日はありがとうございました。
* 今回もコミュニケーションの重要さを改めて学ぶことが出来ました。これから多くの患者様に出会う中で、早く名前、その子の特性を知ることが出来るように挨拶を自分から積極的に行なっていきたいと思います。スタッフの中で一番のとびっきりの笑顔で患者様と対応していきます。又、仕事の中でも身だしなみ、態度などに気をつけ、患者様に安全の医療をご提供出来るように日々成長していきます。
* 接遇を行う目的やその在り方を再確認する機会になりました。今日まとめた内容を自分自身の指針として接遇を行ない、目標に向かって進んでいけると思います。また、接遇を構成する要素は全て無形物で、心からくるものであるという表現には感動しました。
* 本日は、前回の研修の振り返りを行ない、更に自分が行わないといけないことや、今出来ていることが分かりました。また、新たに大切な接遇も学ぶことができ、自分に足りないことがたくさん分かりました。明日からすぐ実践し、日々トレーニングをしていきたいと思います。ありがとうございました。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。