【産婦人科/看護師】診察のロールプレイングにて、何気なく行ってしまってる行動やしぐさ、言葉遣いの指摘を受け、とても勉強になりました/2023.07.28開催
【テーマ:開院医療接遇 コンサルティング 第2回】
研修開催日:2023年7月28日開催 K レディースクリニック様
一つひとつの声のかけ方、立ち振る舞いが、相手へどのような印象を与えるのかということを実践を通して、今回学ぶ事ができ、次から気をつけていける!と思いました
患者様に合わせてコンパクトにお伝えしたり、お問い合わせ内容をオウム返ししたりと、具体例を聞けて勉強になった
患者様の立場に立って・・・ということを意識しているつもりだったが、伝えたい情報量が多すぎて、患者様が困惑してしまう可能性が高いということを身をもって体験できた。 こちらは理解していて整理できている事柄を、患者様は初めてで整理が追いつかない、ということだと思う。コンパクトに正確に伝えていけるよう努力していきたいです。 電話応対も実際に体験できてとても良い機会を与えていただいた。クリニック名の前に挨拶を入れることにより、間を取ることができて、あわてずに対応できることを知った。 患者様に合わせてコンパクトにお伝えしたり、お問い合わせ内容をオウム返ししたりと、具体例を聞けて勉強になった。 当院に合わせた接遇としていろいろと指導いただいてとても良かった。 3名で受付に立つという意味を考えてスマートな対応を心がけていきたいと思う。ありがとうございました。(受付)
患者さんを診察室に案内する時の立ち位置やドアの開け方、内診室での細やかな気配りや声かけ等、とても勉強になりました
前回、福岡先生から教えて頂いたことは頭で理解しても実際に行ってみると、とても難しいと感じました。院長先生から看護師の表情が硬かったことをご指摘受けた時に、案内すること、説明すること、間違いなく行わなくてはならないという概念にとらわれてしまい、笑顔だったり、声のトーンだったり、思いやりを持って接することができていなかったと思いました。もっとスマートにご案内し、患者さん一人ひとりに合わせた接遇を心掛けようと思いました。挨拶に関しましても、何時までが「おはようございます」と言うのかと、常々疑問に思っておりましたが、今回ご教示頂いたので良かったと思いました。 患者さんを診察室に案内する時の立ち位置やドアの開け方、内診室での細やかな気配りや声かけ等、とても勉強になりました。福岡先生のようになるには大変ですが、日々の業務の中で自分の接遇を振り返りながら、少しずつでも成長していきたいと思います。(看護師)