【整形外科/理学療法士】レイアウトを変更することでスタッフのスペースも確保されてスタッフ自身の動きやすさや安全性に繋がることに気づきました/2022.01.29開催

【テーマ:第4回医療接遇コンサルティング】

研修開催日:2022/12/9開催 K整形外科様

これからもみんなで○○整形が選ばれるように、そして、患者さんのことを考えて仕事していこう

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*前回の改善点を実践したことにより、診察の流れがスムーズになっただけではなく、看護師の動線も良くなっているなと実感しています。
患者様がすごく待たされたと感じない工夫は毎日実践しており、初診の方への説明板を作ったことで、混乱しない状況が作れているなととても感じています。
今回の研修で、1回出来たら進んでいる。やってみて少しずつ改善しながら継続できることを考えていくという福岡先生の言葉を胸にこれからもみんなで○○整形が選ばれるように、そして、患者さんのことを考えて仕事していこうと思います。
たくさん考えることもありますが、研修を通してたくさんの気づきがあります。それがとても役に立っており、これからも前進しようという気持ちを持たせてくれます。いつもありがとうございます。(看護師)

相手の目を見てあいさつ、目線を合わせることの大切さ

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*患者様は流れが読めないため、情報先手で今の時点での情報をお伝えすること。話す、スピード、相手1人1人の患者様に合わせて変えてから説明をすること。
クレームの原因になるようなこと、あいまいさを無くすために事実をお話し、今がダメならば、変わりの案を提案する。
相手の目を見てあいさつ、目線を合わせることの大切さ自ら患者様に声をかけ指示(やって欲しい事)を伝え行っていただくと自分の時間が少し持てるということ。(受付)

レイアウトを変更することでスタッフのスペースも確保されてスタッフ自身の動きやすさや安全性に繋がることに気づきました

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*リハ室のレイアウトを変更することによって、患者様の動線が確保でき安全性に繋がることを改めて感じた。
あわせて今回の全体でのディスカッションを通じて気づいた点が、レイアウトを変更することでスタッフのスペースも確保されてスタッフ自身の動きやすさや安全性に繋がることに気づきました。リハスタッフ全体で環境調整をしていこうと思います。本日も貴重な講義をありがとうございました。(理学療法士)

マスク時代に聞こえているかどうかの確認を、主語を自分の声の大きさとして確認するのは心のこもった方法

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*代案を出した後の今できることを行う考え方はどのようなことをするにしても役立つ考え方だと思います。
マスク時代に聞こえているかどうかの確認を、主語を自分の声の大きさとして確認するのは心のこもった方法だと思いました。
今回もありがとうございました。勉強になりました。(理学療法士)

受付ですぐに役立つことを教えて頂きすぐに実践してみようと思いました

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*待ち時間の具体的な伝え方(今この時点では~)や、診察を断らなければいけない時の断られたと感じないような代案の出し方など、受付ですぐに役立つことを教えて頂きすぐに実践してみようと思いました。
新患の対応のロールプレイングをすることにより、普段、何気なく行っていた対応を見直すことができ、保険証を預かる時に「カルテを作成するために」預からさせて頂くこと、ゆっくり話す人にはゆっくり、早く話す人には早く話す、目線を合わすために立って対応する、問診に対し、「わかる範囲で記入をお願いします」というお声かけをするなど、患者さんに応対する際に特に役立つと思いました。(受付)