【テーマ:"誘導"ではなく"ご案内"の接遇】
研修開催日:2020/11/26 T医院様 第11回医療接遇コンサルティング
内容:医療接遇コンサルティング・医療接遇実践ロールプレイング・医療接遇研修・医療コミュニケーション研修
ご感想の一部を紹介いたします。
現場のシミュレーションは非常に有用だと思いました。
*日頃の忙しい勤務の中で確実な医療行為にのみこだわると、満足した医療ができたと思っていても患者自身は満足していないケースも多い。
他の病院などを受診する際にスタッフの方は悪気がないつもりでも、些細なことでがっくりきたりすることがある。そのようなときに自分も同じようなことをしていないかとドキッとする。
やはり現場のシミュレーションは非常に有用だと思いました。(院長)
皆でロールプレイングしたくさんの気づきがありました。
*今回の研修で患者様のご案内の仕方を皆でロールプレイングしたくさんの気づきがありました。
案内する側の手や身体の向き、所作や患者様にかける言葉には大切な意味がありました。
このことから、他の業務をする場合においてもその意味を考え、どのようにしたらよりもっと良くなるのかを考えていこうと思います。(事務長)
話し方や動作が少し違うだけでも印象がとても良くなることを学びました。
*話し方や動作が少し違うだけでも印象がとても良くなることを学びました。患者様を診察室へ案内するにしても、1つのテクニックでとても感じが良くなったと思います。
今まで学んだことに気を付けながら、継続できるように、また教えていただいたことを次に生かせるようにしていけたらいいなと思いました。(事務)
相手の表情は"鏡"だと考え、笑顔を心がけるよう、意識したいです。
*患者様への対応時、相手の表情は"鏡"だと考え、笑顔を心がけるよう、意識したいです。
特に相手が不安そうなときほど、「大丈夫ですよ」という気持ちで安心させてあげられる表情で声掛けを心掛けたいです。
チームの一員として『武田医院としてどうなのか』を考え、行動するように心がけたいです。
患者様に対しても、職員間でも伝達の仕方、方法を考え、示しながら見えるように"視覚"と"聴覚"に訴えるように伝えるようにしたいです。(看護師)
接遇と捉えた時の患者さんとの接し方、"ご案内する"気持ちに自身の中で意識が変わりました。
*できていないことを見るよりも(それも大事なことだけど)客観的に自分を捉え、できていることを知ること。
周りとの話し合いを1回/Wは、少しでも時間をとって継続していきたいです。
接遇と捉えた時の患者さんとの接し方、"ご案内する"気持ちに自身の中で意識が変わりました。(看護師)