患者様の立場になって考える(5/17開催)

ラ・ポール株式会社

【5/17医療接遇コンサルティング】S医院様 医療接遇コンサルティング第7回 医療接遇・コミュニケーション実践ロールプレイング研修のご感想

患者様の立場になって考える


*今まで他職種との連携というのが、意識していたつもりでも、一方的なコミュニケーションになっていたなと気付いたので、これからは相手に伝えるということを意識して行動したいと思いました。患者さんへの対応の方法をロールプレイングで実際に行ったことで、患者さんはこういう対応をすれば安心できるということや、気持ちよく入院生活を送ることができるとわかったので、これからは気を付けていこうと思いました。

*患者さんにとって効果的な案内方法を知ることができた。今までも気を付けてやっているつもりだったが、病棟内略図を利用したり緊急の避難経路を説明していなかったので、リスク管理という点もふまえて対応していきたい。また、ベッドサイドの目線、立ち位置も今後考えて患者さんの対応をしていきたい。

*ロールプレイングによって患者様が看護師の接し方(話す位置)を普段どのように感じているかを体感できました。何気なくベッドサイドに立っているだけでかなり圧迫感があることがわかりましたので立ち位置ひとつでも患者様の立場にたって考えるよう努めていきたいです。また、言葉遣いについてもしっかりと敬語を使い、ご案内などを行うよう気を付けていきます。