F耳鼻咽喉科様[1/20開催]接遇コンサルティング定期研修実践ロールプレイング
1月20日、F耳鼻咽喉科様で開催されました接遇コンサルティング定期研修(接遇実践ロールプレイング)にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 予約システムの説明方法が改善され、実際にスタッフが説明している様子をみて、非常にわかりやすくなったと感じました。また、「コミュニケーションは肯定で問いかけて、肯定の返事を貰う」という事を御教示頂き、明日からの診療において即戦力となり得るものと思いました。ありがとうございました。(医師)
* 来院時の対応や会計、予約システムなど日頃の業務の中での改善点が沢山あり、反省点も多かったです。日頃当たり前のようになっている事を少し変えるだけで、安心感や質が向上するんだと実感できました。予約システムの説明も要点を分かりやすくお伝え出来る様またやっていきます。(事務)
* 今回、患者様のお迎えから送り出しに際する細やかな言葉かけ、所作を学びました。普段の自身を振り返り、まだまだ患者様目線に立てていないことに気付かされました。丁寧にひとつひとつクリアする気持ちで明日からの業務にあたりたいと思います。(事務)
* 受付・会計の対応について、日々の業務の中で“ルーチン”になっている所があり、お金の取り扱いなど改めて御指摘頂き、気付く事が多かったです。無意識に相手の横に座っているかもしれず、明日からの業務の中で振り返りをしてみようと思いました。クリニックという組織の中で医療を提供すると「断らなければならない事例」もあるので、いかに対応すべきかの学びとなりました。ありがとうございました。(看護師)
* 受付、会計、予約システム説明の実践が学べてよかった。意識していなかったが、患者様に押し付けるような言い回しになっていた事に気付かされました。(事務)
* 受付の流れを良く見る事はなかったので、良い機会になった。その中で、患者様にただ返答するだけでなく、その後のフォローまでしっかり行うことは、職種は違っても自分の中でも大切だと感じた為、今後に生かしていきたい。(看護師)
* 断る言葉のチョイス、その後のフォロー、自分の職種ではないですが、以前からどのように断るのが不快感をあたえないのか考えていました。今回先生から伝えて頂いた対応を自分の職種でも使えるよう頑張っていきたいです。(看護助手)
* 相手に伝える言葉や、相手との距離感がとても大切だと思いました。良かれと思って使っている言葉や行動も、患者様の受取り方で印象も違ってくると思います。行動や言葉一つ一つ気をつけたいと思いました。(看護助手)
* 緊急性・重要性という点で見るという所が考えつかなかったので、これから実践していけたらいいなと思いました。事務目線だけでなく、患者様目線になって対応していきたいです。(医療事務)
* いつもしていた事でも、言葉ひとつ仕草ひとつで感じる事が違う、感じとられる事が違う、という事が分かった。言い回し方など気をつけていきたいと思った。(事務)
* 他部門の業務内容を知ることができて良かった。自分の動きを変える良い機会になったと思う。患者様との距離には気を付けたいと思う。(臨床検査技師)
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。