I病院様[4/26開催]接遇実践ロールプレイングのご感想

4月26日に開催されました接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

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* 普段の業務では時間に追われ、マニュアル通りに働き、自分の仕事を優先しがち。患者様とのコミュニケーションはあいさつや単調な状態確認で終えてしまう。研修を受けながら気づく事が多々あったが、実行できないのが現実。患者様の訴えから優先順位(ニーズのプラン)が立てやすい。難しく考える程、困難となるため、日常の会話の中で気づきやお互いの信頼関係を築き上げることがさらに実感できたと思う。(看護師)

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* 先輩方がどのように患者様と接しているのかを実際近くで見ることができ、今後の患者様と接する時はもっと言葉遣いや目線を合わせたりなどできるように心がけようと思いました。実際に場面や設定を細かくすることで分かりやすかったです。今回の研修に参加し、自分の患者様への言葉づかい、行動を改めて見直し、学んだことを生かしていきたいと思いました。(作業療法士)

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* 様々な対応の仕方を学ぶことができた。場面設定が個室対応ということで、臨床場面でも多い機会だと思います。個室の方だけでなく、今日の経験を全ての患者様の対応に生かしていきたいと思う。また、日々の対応を改めて考えていければいいと思う。(理学療法士)

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* 今回のロールプレイングでは、患者様とセラピストがモデルになって現在行なっている接遇を見せていただきました。先輩が実際行なっている接遇を見て、自分が行なっている接遇に比べ、はるかに細やかな気遣いができていて素晴らしかった。また、先生の話を聞いて、先輩の接遇の他よりよい接遇を学べた。今後の仕事に生かしていきたいと感じた。(作業療法士)

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* 今回初めての参加で、普段通りの患者様対応を他の方に見てもらい、福岡先生と一緒に評価していただき、患者様に接する時にはオープンクエスチョンで対応することで訴えの優先順位が決まり、解決していくことで良い信頼関係を築くことができると思いました。今後業務の中に取り入れていこうと思います。ありがとうございました。(看護師)

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詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。