S脳神経外科様 開院接遇研修のご感想
12/16に開催されました開院接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 働くようになり何度か接遇セミナーを受ける機会がありました。今回は医療者ということに対しての接遇を行っていただき、今まで気づかなかったことに気づくことができました。自分なりには接遇に常に気をつけ、気持ちを込めて接していたつもりですが、今回の研修で接遇はエンドレスでまだまだ足りないことも分かり、これからのことに繋げていけたらと思いました。あいさつについては子どもにあいさつを理解してもらえる伝え方も参考になりました。
* あいさつ、おじぎについて考える事で形式として行っていたものが心からするあいさつへと進化するきっかけ作りとなった。今までにも接遇研修を受講した事はあったが、名刺交換の仕方やおじぎの仕方、言葉使いといった形式的なものだったので、覚えるという感覚だったが、人と人との関わりであるものだからこそ形式でなく、自ら考え行動するという今までに無い接遇研修を受講できて本当に良かったと思う。
* 挨拶やお辞儀など今まで深く考えたことがなかったので、考える良い機会でした。これまでも患者様のことを第一に考えた対応をするように心がけてきましたが、今回の研修を受けて、より自分の気持ちが伝わるような行動につなげていきたいと思います。より良い心配りが出来るように、たくさんの目配り、気配りをしていきたいと思います。ありがとうございました。
* 今まであいさつやお辞儀など深く考えたことはありませんでした。でも、こんなに深いものなんだなぁと思いました。相手の目を見て思いやりをもってこのクリニックに来て良かったと思えてもらえる様に、皆で一つになって頑張っていきたいと思います。明るく元気に愛情をもって最大限の気持ちでつながりを感じられる様なあいさつを頑張ります。ありがとうございました。
* 心のこもった挨拶が大切である事を改めて気付きました。習慣になっているお辞儀や言葉使いを変えるのは簡単ではないと思いますが、日々の反省と努力を続けていきたいと思います。できているつもりになっていたところが正直言ってありました。ありがとうございました。
* 初めて挨拶について深く考えました。いろいろな意見があり、改めて大切だなと感じました。今までの自分の対応を見直すことができ、どんなに流していたか反省しました。しっかり考え直して、いい雰囲気を作り上げていきたいと思います。
* 今まで「あいさつ」「おじぎ」の意味を考えずに「するもの」「当たり前」と思ってしていたため、「本来の意味」を考える機会をいただけて、今後は一言一言に気持ちを込めながら言葉の意味を考えながら患者様と対応していけそうな気がしました。そうすることで今まで以上に患者様を大切にできそうな気がします。
* 例えば、なぜ挨拶をするか、お辞儀をするかなど、今まで何気なくやってきたことの「なぜ」を考えることで、どのような気持ちでそれらの行為を行うと心のこもった行為になるのかを考えることができました。少しずつでも実行して、半年後、一年後には完全に身につけられるようにしたいと思います。
* お辞儀の仕方、朝一番のスタッフ同士のあいさつ、視覚からの情報の大切さ、接遇の大切さがわかりました。改めてスタッフ同士の和の大切さを感じました。
* 社会人として当たり前と思われている内容を分かりやすく再認識できた。相手への思いやりの重要性がわかった。基本的だけどあいまいな定義を考え「気づき」を得られた。前は大きな組織にいたが、小さい方が意識づけがしやすいと考えた。第一印象の大切さ。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。