【消化器科/看護師】言葉は思考と感情を現すものだからこそ、より一層、気をつけます/2023.10.19開催
【テーマ:医療接遇コンサルティング 第17回】
研修開催日:2023年10月19日開催 T消化器クリニック様【看護部】
言葉は思考と感情を現すものだからこそ、より一層、気をつけます。ありがとうございました。
今回の研修を通じてまず相手主軸で伝え方 伝えるタイミングを考え相手を知るところから始めていきたいと思います。
*忙しいと人は言葉足らずになる。余裕がなく言葉が荒くなる。人間はミスをするもの「さっきはごめんね、申し訳なかった」自分の非を認める。自分がこうあるべきと相手が良かれと思ってやったこと、お互いの気持ちを分かち合うことができない。一方通行のままだと不和が生じてしまう。フィードバックをする。チーム間のコミュニケーション、言葉は大事。お互いに「相手がどうしてそういうことをしたのか」話を聞いて確認する。先日、他のスタッフと新人教育について話をした際に、私の言いたかったことが全く伝わらず「そういうことを言いたかったわけではないんだけど」と第三者の人から聞かされた内容が違っていたことがありました。価値観や考え方が全く異なる人に物事を伝える難しさを改めて感じていたところでした。今回の研修を通じてまず相手主軸で伝え方 伝えるタイミングを考え相手を知るところから始めていきたいと思います。看護師
言葉の選び方、使い方、トーンに気をつけなければと痛感しました。
*患者様との対応する際、相手主軸のコミュニケーションが取れるよう、傾聴力を高め、 話を聞くだけではなく相手をよく観察し、理解し、相手の立場になり気持ちを尊重を共感し 相手のニーズに応えられるよう、寄り添った対応を目指したいと思います。また言葉は武器にも凶器にもなってしまう。言い方によっては相手を責めてしまう。忙しい時、自分に余裕のない時、チームスタッフに対して荒い言葉遣いになってしまう自分を反省し、言葉の選び方、使い方、トーンに気をつけなければと痛感しました。より良いチーム作りに少しでもお役に立てるよう、常に元気でポジティブに小さなことにも幸せを感じ、誰にでも思いやりのある優しい人になれるよう励んでいきます。本当にありがとうございました。看護師
理想はあったのに今は現実に押され理想に近づく努力をしていなかったと強く反省しました。
*クリニックの理念に向けて自分がどういうチームにしたいのか?と先生に問われた時にすぐに答えられませんでした。理想はあったのに今は現実に押され理想に近づく努力をしていなかったと強く反省しました。チームのこんな看護部だったら働きやすいの表を一つ一つ確認するとスタッフ一人一人の思いが感じられ、一人一人が認められたい、思いやりを持って自信を持って忙しくても楽しく仕事がしたいという気持ちがあることを感じました。スタッフに対しても、①理由を伝える②タイミング③伝え方を考えるを実践していきたいと思います。またいつも言われているのに行っていなかった毎日5分でも時間を作ってスタッフに声掛けをすることを次回まで続けたいと思います。ありがとうございました。看護師長