Ｍ総合病院様　接遇コンサルティング各セクションリーダー（師長・部長）ご感想

Ｍ総合病院様 各セクションリーダー（師長・部長）より年間接遇コンサルティングのご感想を頂戴しましたので一部ご紹介いたします。

＊ 接遇コンサルティングに関して、分かりやすく気づきができるため日頃の行動が反省できる。自分で直そうとしても気づけないのが問題になるため、コンサルティングしていただけるとありがたいです。（回復期リハビリ師長）

＊ 先生と共に外来を一緒にラウンドすることで、近すぎてわからなくなっている現状を客観的に観察することができました。自部署では個人的な感情が優先してしまい、当たり前になっていることに気がつくことができました。（外来師長）

＊ 物品の位置でも病棟の雰囲気や印象が変わることを学びました。HCUのようなフロアが小さく、プライバシーの保護が困難な事が多い現場でどのように対応していくことが最良か考えていきたいと思います。（HCU師長）

＊ 患者の立場にたった考え方で相手に言葉を返すようにできた。穿刺の失敗での患者からのクレーム時にスタッフに対してまずは患者とのコミュニケーションをとれるように指導した。結果上手くいきました。（HD）

＊ 接遇の視点からの指導により、普段何気なく接している行動や配慮、動きを指摘されることにより、気づきが自ら生まれることを期待できる。（医療安全管理室室長）

＊ 自分達ではわからないことを多く考えていただけたため、その一つ一つに対して対策を立てることができている。（病棟師長）

＊ 目をつぶってしまいそうな事や気づかない点を指摘していただけました。（OP師長）

＊ 直接お話をうかがえる時間ができ、悩みにたくさんのアイデアや対応方法を教えていただけるため、その後接遇のきっかけとなる。（病棟師長）

＊ 現場に適した接遇を確認することができた。普段疑問に思えていることを質問する機会になり大変参考になりました。（ICU師長）

＊ 接遇などスタッフに何回も同じ指導をし続けていくことが必要であることを考えさせられた。（放射線科部長）