臨床実習指導者育成事業研修会 ご感想2
*接遇とは、言葉でよく聞くのですが、内容まで深く考えたことはなかったです。グループワークで初めてあった人と話すのはとても緊張しましたが、様々な人の考え方を聞けてよかったと思います。自分だけが良いわけではなく、相手だけが良いわけ出もなく、お互いによい関係を作っていくために必要であることを再度感じました。考えれば考えるほど難しいなと思いますが、ずっと考えていかないといけないと思いました。
*接遇について考えさせられました。先生の話し方、振る舞い、表情なども勉強になりました。ありがとうございました。
*正直に言うと、接遇=マナー教室の感覚で来ました。実際これまで受けた接通研修は、あいさつ、電話対応のスキルを学ぶものでした。短い時間でしたが、少しヒントをもらえた気がします。これから先生のブログ、時々拝見させて頂きます。「なぜ?」を大切にしていきたいと思います。
*実習指導の前に今一度、利用者様に対する(プライベートでも)接遇の大切さや考えを、思い直すことができたので、明日からの現場で活かせたらと思います。
*学生にどう向かえばいいのか、ヒントをいくつか得られた気がします。グループワークは緊張もしましたが、楽しかったです。自分が発信していくようにします。一般的なことではなく、実習指導者育成のための、という焦点で行ってくださったのでよかったです。
*昔と比べて「接遇が悪い」等とよく言われますが、相手の事に興味を持つことが少なくなっていること、どう接していく必要があるのかを普段考えていないこと等、色々気づくことがありました。
*第一印象は会った瞬間に決まってしまうということで、話し始める前のノンバーバルコミュニケーションがいかに大切かということが分かりました。接遇についてこんなに考えたことは初めてでした。
*この会で、今までなかった研修だったので、とてもよかったです。また、職場でも徐々に接遇に対する意識が低くなってきていて、自分自身どう伝えて良いのかわからなかったので、ためになりました。
*接遇の本質について考え、意見交換などできたことは、大変貴重な経験となりました。早速、今日から生活に役立てられるよう意識していきたいと思います。ありがとうございました。
*なぜ接遇が必要であるかを再確認したように思います。何気なくやっている自身の接遇をもう一度見直して、意識して行っていきたいと思います。ありがとうございました。
ご参加いただいた方からの書き込みです。
ありがとうございます。
はじめまして。 今日の臨床実習指導者育成事業研修会に参加させていただきました。 いつもは作業療法士としての研修会にしか参加したことがないので、こういう研修をうけることができて大変よかったと感じております。また現在の職場でも、利用者様やご家族、他の職種の方に対してのマナー(言葉づかい、立ち居振る舞い)についても、どう指導していったらよいのか、悩んでいました。今回の研修ですべてが解決していませんが、少しでも自分の行動を変えて、相手に自分の心が伝わるような対応ができるようにしていきたいと思います。 今回、福岡先生の研修を受けて厳しいと感じましたが、一般企業では行っていることなので、私たち医療陣も接遇という面にも目を向けていきたいと思います。 また研修があるときは、ぜひ参加したいと考えています。