医療法人K会様[1/17開催]外来フロア 接遇実践レクチャーのご感想
1/17に開催されました外来フロア接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 今回の接遇レクチャーを通して、初めて患者様の気持ちがわかりました。普段は業務にいっぱいいっぱいで患者様の気持ちを理解せずにいたことをとても反省しました。コミュニケーションはたくさんの方法があることや、相手や自分の気持ちに変化をもたらすものだと知りました。「あちらでお待ち下さい」という言葉で相手に距離をもたせてしまうこと、見捨てられた気持ちになっていたことを気づくことができてとてもプラスになりました。数値化することで信頼が生まれ、「何でも聞いて!」というアピールをすることで磨かれることを学ばてよかったです。
* 患者の役を経験することで患者さんの気持ちを知ることが出来、患者の立場に立った接遇(立場の変換)が大事だと思いました。言葉のテクニックで相手に与える印象が大きく変わってくるということが分かった。働いている中で、同時に対応を求められることはよくあるので、今後対処の仕方を改善していきたいと思った。
* 話をする際に考えて伝える事が大事であり、一人一人に対し片手間にならずに対応する事。声をかけるポイントとして時間を数値化して伝える事など勉強になりました。患者様との関係に一線を引き、プロとして節度をもって対応する事が大事だと感じました。
* 患者様を待たせるときや案内するときなど、言い方一つで患者様の受け取り方が違うんだなと思いました。コミュニケーションは本当に大切なんだと感じました。あいまいな返事ではなく、明確に伝えた方が患者様も安心するんだなと思いました。
* 言葉の使い方一つで相手との関わりが大きく変わってくると思った。又、患者(面会)役をしてみて思っていた以上に待ち時間などを感じたので、具体的に言葉にして伝えていきたいと思いました。
* 日常的に疑問に感じていた事を対応方法含めてお聞きする事が出来、とても参考になりました。今回の内容を今後の業務に活かしていきます。ありがとうございました。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。