医療法人S会様[11/26開催]病棟看護スタッフ 実践レクチャーご感想
11/26に開催されました病棟看護スタッフの接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 入院2日目の患者様に対する朝のバイタル測定を実施する設定でレクチャーを受けさせていただきましたが、自分が普段行なっているケア、声かけがだいぶ不足していることに気づかされました。今日教えていただいたことを常に頭に置きながら、患者様のケアを行なっていきたいと思います。本日はありがとうございました。
* 接遇はコミュニケーションから始まると思う。相手に不快な思いをさせない様にノックもコミュニケーションであることを知ったので、気持ちを込めて行なっていきたいと思う。威圧感を与えない姿勢も勉強になりました。実践していけるように心がけていきたいと思います。
* 患者様の視点に入らないと分からない部分を色々と知ることが出来ました。イメージと実際は全然違い、やってみないと分からなかった。今日のレクチャーの反省点が出ていた内容で、今日から実践していける部分があったので意識していこうと思います。
* 今まで当たり前に正しく行なっていたつもりでいたものが、実は間違いだったと感じたり、こんな方法があったんだという事に気づく事が出来ました。この後から生かせる貴重な研修を受け、学ぶ事が出来ました。この様な研修は何度でも受けたいと思いました。ありがとうございました。またよろしくお願い致します。
* 今までしていた事が恥ずかしくて、これから一つでも言葉に気をつけていきたいと思います。本当に患者様の立場になって頑張っていこうと思います。ありがとうございました。
* 患者様にとってはいつも本番であり、いつもの事ではないので、コミュニケーションをとる時は相手の事を傾聴することが大切だと思った。思いのほかベッドで眠っている患者様からは見る位置(目線)が大切であり、患者様に威圧感を与えないような声かけを行なっていきたいと再度実感できました。
* 実際に自分の対応の仕方に意見を頂き、考え見直すことができた。未熟な点を考え直し、より患者様に安心できる、笑顔になれる看護を提供できるかを常に思いながら、今回の学びを思い出しながらこれから取り組んでいこうと思う。今日は本当にありがとうございました。
* 今回の接遇実践レクチャーで学んだ事は、目線を合わせる事や笑顔はとても大事で、医療に携わる上で大事なんだと、改めてこの接遇実践レクチャーで学ぶ事ができました。今からでも実践していき、安心なサービスを提供できるようにしたいです。
* 立つ位置や話し方によって相手を不快にさせていることがあるのだと分かりました。患者さん対応はいつも本番だということを忘れないように接していきたいです。
* 立ち位置によって見え方は全然違う。上から目線にならないように、威圧的にならないようにする対応をしていく。全ての方に声かけ確認をしながら介助をしていく。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。