医療法人W総合病院様[9/24開催]接遇実践レクチャーのご感想
9/24に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 患者さんの不安や緊張を和らげるには声かけが必要と改めて感じました。声かけは様々な言葉があるので、言葉の勉強をしなくてはいけないと思いました。そして、日頃から使う様にして、自分の言葉にしなければと思います。
* 説明するにしても案内するにしても、相手が病院に来ている目的を知って、専門的なアドバイスを混じえた接遇を皆ができていける様に、スタッフと業務の流れの中でどう感じるかみていきたいと思います。
* 具体的な事例でレクチャーを受けたのでわかりやすい。何気ない言葉が患者さんの“不安”を大きくしたりすることがある。意識して言葉を選んで使いたい。
* 不安を少しでもやわらげるように処置を行なう際に、その都度説明を行ないながらやっていく。安心感を与えるような心遣いをする。(声かけなど)
* 日頃の何気なく行なっている行為にも、もう少し患者様の気持ちを考えて行なうことが必要だと思いました。笑顔や声掛けはとても大切だと感じました。
* 病院の職員は場所はわかっているが、患者さんにはわからないということをもう一度振り返って説明していかないといけないと思いました。
* 本日の研修で感じた事は、やはり患者さんに配慮し、声掛けの必要性について学ぶ事ができました。これからの接遇について自分自身見直していきたいです。
* 今回の研修を通して、改めて患者さんの気持ち、立場になって考える事が出来ました。話し方や声かけを心掛けていきたいです。
* 知識や不安をカバーするものは、人間としての「言葉」だと思います。忘れてはいけないです。
* 言葉づかいでのフォロー、すごく対応も変化すると気付いた。業務中は毎日のように人と接していることで生かしていこうと感じました。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。