【テーマ:医療接遇コンサルティング 第2回】
研修開催日:2023年12月12日 開催 N耳鼻咽喉科医院様
接遇は考える力というように患者さんを目の前にして今、何ができるのかと想像力を働かせることを意識してみたいと思いました
*接遇の意味合いは言葉の使い方や対応の仕方だと思っていましたが、それだけではなく 身だしなみ、環境を整えるなど、様々な面からアプローチできることを知りました。 接遇は考える力というように患者さんを目の前にして今、何ができるのかと想像力を働かせることを意識してみたいと思いました。 相手の心を受け止める、共感するといった寄り添う気持ちと共にどのような言葉を選び、どのような表情、声のトーンで伝えるのかを模索したいと思います。 「接遇」という言葉の中にこんなにも広く深い内容が含まれていることに驚きました。 回を重ねて、さらに深くなるこのテーマについて自分ができることを見つけ、学び、考え続けることを大切にしたいと思います。 ご多忙の中、貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。
接遇を良くすることで、リスクマネジメントにもつながること、大変感心しました
【診療補助】接遇を良くすることで、リスクマネジメントにもつながること、大変感心しました。 考えて接遇することで、相手に寄り添い、別の事態に発展した際、すぐに対応できることなど、大変勉強になり、役に立たさせていただきたいと思いました。本日は大変ありがとうございました。
他の立場の人の立場に立ち物事を考えることの難しさを実感しました
【医師 院長】他の立場の人の立場に立ち物事を考えることの難しさを実感しました。 挨拶などできることより少しずつ人の立場の立場等を考え、挨拶等に気をつけることをやっていければと考えます。ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
当院のことを見て考えてくださったこと、全てが新しい視点で驚きました
【助手】当院のことを見て考えてくださったこと、全てが新しい視点で驚きました。 番号の使い方、お薬のみ方の呼び方など、できることから変えて行きたいです。 ただ、ずっと来てくださってる患者様方は、一気にたくさん変えていくと、びっくりされないかなと思います。1つ1つ、ゆっくりご説明する時間があればいいのですが、常にあるわけではないので難しいです。
定期的にスタッフ間フィードバックと院長先生を交えてのフィードバック、気づきを多くするためにより一層していけたらと思います
【看護助手】第1回の研修で学び、気づいたことは少しずつ実行してきたつもりでしたが、まだまだ改善点があり、考える力が足りてないと実感しました。 意識することも大切ですが、患者様のために、もっと考え、変えていかねばと強く感じました。 定期的にスタッフ間フィードバックと院長先生を交えてのフィードバック、気づきを多くするためにより一層していけたらと思います。