[05/25開催]W整形外科様接遇コンサルティング定期研修ファーストインプレッション
5月25日、W整形外科様で開催されました接遇コンサルティング定期研修(ファーストインプレッション研修)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 5年前の研修の時よりも患者さんへの感度が低下してきていることを実感した。目配せ、心配りが以前のようにできていないため、今日の研修を生かし、患者さんへの感度が高められるようにしていきたい。(看護師)
* 受付は、患者さんが来院されたら一番に顔を合わすので、表情や声のトーンに気をつけ、患者の不安を安心に変えられるような対応を心がけようと思いました。(事務)
* 患者さんとの距離のとり方がよく分かりました。(医師)
* 何気なくしている事がすごく重要な事だと知りました。親しくなると距離も近づき、同じポージングをしているという事に驚きました。相手が心を開きやすい環境を自分から意識してしていかなければならないと思いました。(看護師)
* 距離感、ミラーリングの話については、実際に体験したことで理解が深まりました。身だしなみは、ただ白衣を着るというだけでなく、ONに切り替える、自分・相手を守るという視点がとても共感できました。客観的に自分を見て、プロとして恥ずかしい格好にならないようにしたい。(リハビリ)
* 接遇を意識したことがあまりなかったので、今後自分に足りない部分(目を見て話す、上手く伝える)を改善していくことが必要なのだと具体的に理解できて、実践もしやすくてとても役に立った。(栄養士)
* 身だしなみは医療安全につながるというお話が、今まで身だしなみは見た目の印象だと思っていたが、今日先生の話を聞いてなるほど!と目からウロコでした。伝えた、伝わったは違うということ、普段自分が仕事をしながら、他スタッフに情報を伝えたから大丈夫と思っていたが、相手に伝わったのかどうかが大切なのだと改めて感じた。(看護師)
* 実際に考えながら行うことで理解ができた。相手に与えている印象を考えて、自分が行動することが必要だと思った。患者さんに接するときに明日から実践していきたい。(看護師)
* 笑顔・印象の大切さ 常に意識する事の大切さ お話してくださった全部が良かった。明日から意識して行動していきたいです。(デイケア介護士)