療養型K病院様[7/22.23開催]ファーストインプレッション研修のご感想
7月22日、23日 K病院様で開催されましたファーストインプレッション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 今回の接遇研修の講師に勝る講師はいないと思える程、充実した研修内容でした。自分の接遇に対する弱点を知ることができ、今後その弱点を克服することでコミュニケーション能力のスキルアップにつなげていけるので良かったです。医療に携わる者のあるべき姿や接遇をわかりやすく説明していただきとても参考になりました。(診療放射線技師)
* 改めてプロとしての自覚と患者に添った看護という事を考えさせられました。言葉が発せられない患者さんに無言で医療行為を行なっていたりしましたが、声かけの大切さと共にコミュニケーションの大切さを学び、今後も患者さんや家族にこの病院に入院できて良かったと言ってもらえるよう努力していきたいと思います。(准看護師)
* なぜ「笑顔」は大切なのか…という話になり、“伝えたいから笑顔なんです”との先生の言葉を通して、利用者が看護者に認められている実感を持ち、その実感が利用者との絆の深まりや安心感を生み、健康で長生きの可能性へと繋がっていけたら良いと感じました。そのためにも利用者をあたたかく受け入れられる笑顔を常に意識しながら、今後も看護業務の向上に努めていきたいと考えます。(看護師)
* 第一印象は相手にとっても自分自身にとっても固定観念や先入観を与えるものだと感じました。又、患者の方に自分の介護が当たり前の様に行なって来たことが反省しなければならないと思いました。今回の接遇は大変勉強になり、今後また一人一人の患者や家族の方と接し、病棟目標にもある安全、安楽、安心な環境の提供を行なっていきたいと思いました。(看護補助)
* 今までの研修とは違い、肯定的に話をしてくださり聞きやすかったです。また、研修に参加している参加者の顔が見える会場設定も参加者同士がお互いの事を気にかける事ができ、集中して取り組みやすかったように思います。普段行なっている事にプラスして少し注意するだけでより良い対応ができるという考えはとても良かったです。今後注意しながら臨床に取り入れ、相手が気持ちよく感じていただけるよう励んでいきたいです。(理学療法士)
* いつも仕事をしている中でどんどん初心を忘れていき、患者さんに対する対応が雑になっていると思っていた。気をつけようと思っていても仕事に追われてなあなあになっていたけど、研修をきっかけに又、日々気をつけようと思いました。優しくできない時とかもあるけど、スイッチの入れ替えをもっと意識していきたいと思います。どんな患者さんにも笑顔でいられる人になりたいです。(看護部)
* 自分の看護の中での接遇含めて振り返ることができた。また、これから日々の看護の中で思い込みや先入観に気づき、自分主軸ではなく相手の思いに添った患者が出来るよう努めていきたいと思った。身だしなみ含めた接遇は、一人一人意識を高めることで病院の評判につながると思うので、貴重な時間研修だった。(看護師)
* 今回の研修会はすぐ使える実践的な講義であった。今の自分が相手にどの様に思われているのか、今の自分は相手をどう思って接しているのか改めてわかった気がする。相手を思いやり会話をする事で会話でスムーズに成り立つのだと、今後その事を気にしながら接していきたい。(相談員)
* 相手の受ける第一印象を客観的に考える事ができてとても勉強になりました。又、医療人として患者さんとの関係を自分の家族と置き換えて考えることで、改めて自分の接遇を見つめ直す良い機会となりました。(PT)
* 最初接遇が何かわからなくて「この研修は一体何に役立つのだろう」と思っていましたが、研修が終わってみたら、とても大事な事を教えてもらったと思いました。これからは、この研修で習った事をしっかりと仕事に生かしていきたいと思います。(介護)
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」 (1グループ) (2グループ)をご覧ください。