医療法人S会様[3/24開催]接遇研修のご感想
3月24日に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 接遇とはふれあい、もてなすことを意味し、対人行動におけるとても重要な技術であり、生活相談員の仕事において入居者様に安らぎと安心、家庭にいるような雰囲気と人としての尊厳と信頼を届けるために、私(達)が身につけるべき不可欠な要素だと思いました。日々目配り、気配り、思いやり、笑顔を心に把持しながら、入居者様やご家族様より「入居してよかった」と言っていただけるようにスタッフ間のコミュニケーションを保ち、チームケアを大切に今までの研修を活かして行きたいと思います。素晴らしい研修会に参加させて頂きまして本当にありがとうございました。
* まず、一年間学ばせていただき本当にありがとうございました。これまで気づかなかった事、振り返る事、表情、声のトーンなどをその度その度注視できるようになりました。これからは自然に学んだことが出来るように努力してゆきます。この病院の一員として成長でき、自分の愛する職場だから大切にしてゆきたいです。色々書きたいのですが、感謝しています。
* 全ての接遇の場面において今まで学んだ事を元に、自分自身を客観的に見る事が必要だと分かった。一年間の研修で自分自身が変われた部分、変わりたいと思うが変われない部分、意識が届かず変われなかった部分がある。しかし、変化がない部分は今後の自分自身の意識の持ちようだと思う。今後は今関わっている人も、これから関わる人たちにも完璧でなくても接遇の基本を押さえた失礼のない人でありたい。この一年間楽しい研修でした。ありがとうございました。
* 一年間このセミナーに参加し、接遇の五原則、基本を頭に入れ常に意識し、対応することができたと思います。本日同施設でのスタッフの声を聞き、更に細部に至るところまで対応出来る様に、又、持続するようにしていきたいです。良い施設になるよう一致団結で頑張りたいと思います。ありがとうございました。
* 一年を通し、接遇という意味や方法を学ぶことで自らの意識の変化や対応が以前と比べると成長出来たと感じることが多くなりました。又、OJTを受けてからは患者様のことを考える日々も多くなりました。一年間を通し、接遇セミナーを受けて良かったです。ありがとうございました。
* 一年間振り返ってみると、職場のマナーは格段上がったと思います。皆が自然に敬語を使い分け、来訪者に対しての姿勢がとても美しくなってきました。先生との出会いは素敵な出会いでした。一年間どうもありがとうございました。
* 一年間の中で多くの学びがあり、本日振り返りを行なうことでさらに意識が高まった。自分の変化はわかりにくいですが、病棟スタッフは明らかにあいさつが増え、電話対応や患者様ご家族への対応が良くなりました。一年間ですが、接遇セミナー研修を受けることができて本当に良かったと実感しています。ありがとうございました。
* 相手の目線に立つこと、思いやりのある言葉がけ、言葉づかいなどたくさんの大事なことをディスカッションできました。この一年でまだまだ反省点は多いですけど、接遇に対して意識づけができるようになったことが一番の大きな変化だと思います。どうもありがとうございました。
* 今までの自分を振り返り「挨拶にはじまり、挨拶におわる」をこれからも心得たいです。「挨拶は心と心のキャッチボール」を基に、これからも入居者様に思いやりのある優しいケアができるよう努めていきたいです。笑顔も忘れない事☆
* “ニュートラルであること”とても印象深い言葉でした。私も感情や体調が表情に出てしまいがちです。公私ともに意識していきたいと思います。一年間学びの多い研修でした。ありがとうございました。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。