A大学病院様[9/26開催]接遇研修のご感想(6)
9/26 17:30から開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 普段何気なくやっていることが接遇として大切なことであったと知りました。話し方、表情、距離感などその場の空気、雰囲気が相手に安心感や心地よさを与える一方、不安感、不快感を与えるということ。この境目はとても明確なものではなく、その時の状況や関係性で決まることであり、それを判断する感覚が大切であることを知りました。とても楽しく驚きがいっぱいの研修でした。ありがとうございました。
* 全く会った事もない方と気持ち良く話せる方法を教えてもらった気がします。患者さんに自然に気持ち良く対応できるよう活かしていきたいと思います。同じように対応しても患者さんによってとりようが違うということはあまり考えた事がなかったので、ただ丁寧にではなく、患者さんに合わせた対応ができるようにしたいと思います。
* 今までは意識していなかったことが、実はとても大切な接遇であったと知って、今後も心がけていきたいと思うと同時に、他にも多くのことを意識して行なうことでより良い病院作りに貢献していけるので、ぜひこれからも実施していけるようにしたいと感じました。
* 選ばれる病院になるために、医療費の話を聞いてすごく納得できました。接遇は医療安全であるということは初めてききましたが、認識して取り組んでいきたいと思いました。無意識にやっていた自分の接遇が良い形でできていたんだという気づきができてよかったです。ありがとうございました。
* 患者満足度が3年間隔で行なった結果を先日分析しました。評価が厳しくなっている現状を目の当たりにしています。新病院になってさらに厳しく評価されることをしっかり認識しないといけないことをよく理解できました。ありがとうございました。
* 非言語的コミュニケーションの重要性に改めて気付けました。患者さんは誰もが不安を抱えているので、その不安を和らげるためにも担当する看護師の第一印象や接遇が大事になってくるので、今回の学びを生かしたいです。
* 久しぶりに学生の時に学んだコミュニケーション方法を思い出しました。日頃気にもしていなかったですが、距離感というところでは相手によって心地よいもの、そうでないものがあることを知れて、大変勉強になりました。ありがとうございました。
* 患者さんとの関わり方(距離感や話し方、表情等)を改めて見直す事ができました。今後この接遇研修で学んだ(気づいた)事を生かしたいと思います。いい研修ありがとうございました。
* 問題が起こった時に信頼関係があれば話し合えるというのはその通りだと思いました。
* 新病院に向けて一層患者様、病院関係者の期待度が上がっていることを意識して取り組みたい。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。