産科婦人科S病院様 接遇研修のご感想
1/18に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 接遇、接遇と思って今まで頑張ってきたことも、もしかしたら相手にとっては私の思い込みで接遇を強要していただけかもしれない。これからはもう少し相手の立場に立って、相手が何を今必要としているかを考えて行動できるように、今回の研修をふまえて考えていきたいと思いました。
* いつも患者様に不安を与えない事を念頭において診察室に入っていましたが、笑顔だけを振りかざしていくのではなく、患者様一人一人の事を考えてドクターと患者様がスムーズに診察が行えるよう考えながら行動したいと思いました。
* 自分は医療従事者だが検査等が中心で患者とほとんど接する事がない部署にいる。だからコミュニケーションや接遇は関係ないのではないか…と思っていたが、福岡さんが、相手が思っている事を考える、人は死ぬ直前まで人と接するという言葉がすごく響いた。生きていくうえで接遇は一生ついていくものだと感じた。
* 私自身日々患者様への関わり方をどのようにすればより効果的に安楽に過ごしていただけるか考えているつもりではいましたが、人間やはり思い込みがあるのだよな、と改めて感じました。ありがとうございました。
* 思い込みがミスにつながることの再確認ができた。患者様、スタッフ間でのコミュニケーションの大切さが理解できた。接遇のレベルアップをして患者様に良い印象を与えていきたい。
* 本日の研修を受けてグループワークなど、普段接していない方とのコミュニケーションがとれて良かったです。ノンバーバルコミュニケーションだけでも充分に患者様とのコミュニケーションにもなるのだと思いました。積極的に実践していきたいと思います。
* 安心、信頼の距離感やアイコンタクトの大切さに気づけた。思い込みがクレームにつながる事をいつも頭に置いて業務に取り組んでいこうと思った。
* 先入観をもって仕事をしない。この人はこうだからと思い込まないように柔軟性をもって、広い視野で仕事をするように自分を磨いていきたい。
* その人のものの見方や考え方の柔軟性があった方が、ミスが起きないことが知れた。固定観念をもって見てしまうことが多いので注意していこうと思った。
* 第一印象が大切なことがわかりました。自分も目線、態度、表情を意識して、今より一層コミュニケーション能力が高くなるよう努めたい。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。