国立病院K様 接遇研修のご感想(2)
9/11に開催されました接遇研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 医療の場は医療者と患者様の「一期一会」であるからこそ接遇が大切であることを今回の研修で改めて感じました。自分自身の思い込み、先入観を捨てて、オープンな態度で患者様に接したいと思いました。ありがとうございました。
* 接遇に対してのイメージが変わった。最初は固いイメージだったがもっと楽しめるようなイメージになった。思い込みや先入観が自分の中にあり、それがどれだけあるか気づくことが大切だと分かった。患者さんとの関わりをもう一度見直していきたいです。
* 自分の日頃の接遇態度を見直すことができた。ノンバーバルコミュニケーションで人の印象がだいぶ変わることを学びました。一人一人皆ニーズは違うので、患者様が何を考え、必要としているのか考えながら対応したい。
* 思い込み(先入観)で行動している事があったので、そういう自分の行動を理解し、行動していきたい。今後は病院が選ばれる時代になるかもしれない、そういう事も考え、接遇に取り組んでいきたい。
* 自分の見地を見つめ直し、今までの考え方に新たな刺激で、深みのある相手に伝わる接遇ができればと感じ、実践していきたいと思いました。
* 人は同じ人でも、その時々で思いや気分が違うという事や、相手にもっと興味を持ち、知ろうとする事、できるように少しでも気をつけようと思いました。ありがとうございました。
* 今日の中で一番印象に残ったのは「十人十色ではない。一人の方でもその都度状態が変わっている」というところです。今日は「違うかもしれない」と思うように心がけたいと思いました。
* 伝えることは誰にでもできるが、伝わることは相手がいて受け入れてもらったと自分が受け取ることではないかと思った。
* コミュニケーションスキルアップにとても役立つ研修でした。自分たちは気付かない間にコミュニケーション術を身につけている事を知りました。それをうまく使いこなせるよう日々頑張ります。
* 思い込みや先入観、固定観念によって患者様のニーズを満たせていなかったかもしれないということに気づくことが出来た。オープンな質問をすることでもっとよりよい関係を築くことが出来ると思う。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。